Zooの入場券を家族分いただいたので、週末の夕方、雨上がりに2時間くらい、行ってきました。
このところ毎日のように午後に土砂降り雨が降るので、なかなか行けず、期限が切れる数日前に滑り込みで。
その日も午後から激しい雷を伴う豪雨だったのですが、北部から雨脚が弱ったところで出発。
土砂降りの中タクシーで向ったけど、Zooに着いたら雨がやんだ!
それにしても
3年半ぶりのZoo
入場口の手前に立体駐車場ができていて、あまりにも変わっていてビックリ。
リバーサファリが、いつの間にか、River Wonders リバーワンダーズに名前が変わっていたなんて。
アンタいつ名前変わったん?
年明けにはジュロンバードパークがここに移動してバードパラダイスとして生まれ変わるみたいだし
(そんな感じの名前のジェラート屋あったよね)
そういえばバンヤンツリーができる計画もあるし
まだまだ変わるマンダイ・ワイルドライフ。
ベイビーオッター(カワウソ)が可愛いと大喜び。
マリーナベイとかボタニックガーデンにもいるけどね。
3年半前に、日本からお友達一家が来たときに一緒に行った時はまだ7歳で、もう少し歩くのに時間がかかった覚えがあるのだけど
もう11歳。スタスタ歩いてトラムに乗ったら、夕方4時に入園しても充分一周できました。
遠くにいる動物を見つけるのも早いし。
しかし
Zooを歩くうちに
気付いてしまった…
息子が動物の日本語名をすっかり忘れていることに。
Zebraの日本語を問うたら
しばらく考えて
オレオ
だと…
Giraffeのキリンは全く思い出せず
Hippopotamusに至っては
「その日本語は聞いたことがないはず」だと。
アンタ…まだシンガポールに引越して来る前にシンガポールZooに連れて来たときに
「カバがいい。カバが一番可愛い」
って、もしかしたら一番可愛くないカバを買ったでしょう?
コロナ禍で動物園に行かなかったし
年齢が上がって動物園に行きたがらなくなったし
その間に英語の語彙が日本語を越えてしまったこともあり
犬、猫、牛、豚、鳥、以外の動物の名前は日常会話にほぼ出ないので。
シンガポール暮らしが、日本で生活した期間を越えた11歳。
インターナショナルスクール育ち。
日本語の単語を忘れて行くことに衝撃を受けた、久しぶりのZooでした。
帰りにビューティーワールドで韓国焼き肉に行ったのも何年ぶりかしら。
Sin Manbokのオーダービュッフェ、勧められるがままに注文したらすごい量でした。
ビーフばっかり食べてた夫と息子。
子どもの年齢的に、もう我が家はなかなかZooに行く機会はないと思うので、いただいたチケットで久しぶりに楽しんで、行き納めた感がありました。
子育ての段階が変わったことを実感。
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