サーキットブレーカー生活で、どんどん規則が厳しくなるシンガポール
外出時に規則を守らないと、警告、罰金、起訴、就労ビザ剥奪で強制退去、一般人同士の通報アプリなど
毎日、どんどん規制が強化され、今どうなんだっけ?と迷うけど
これは政府がシンガポール国民のみならず、私達のような就労ビザ滞在の外国人までもを守ってくれるための熱い愛なわけで
要は、本当に必要最小限の外出以外は家に籠もって過ごすのが、その熱い方針に全力で応える術だと言うわけで
コロナウイルスへの警戒が始まった1月の春節以降、運動のためにボタニックガーデンやデンプシーヒルへウォーキングに出ていましたが
もうそんな時期ではない気がして
サーキットブレーカーに入ってからは散歩すらほとんど出てません
家族でほとんど家の中で過ごすなんて、気が狂いそう…と思っていましたが、オンラインで、仕事も、学校の授業も、習い事もできる今
息子は仲良しのお友達と約束して毎朝1時間Zoomで話して、一緒にマインクラフトして、そのあとは日本語の勉強をしたり(なかなかやらないけど)
Youtubeがあれば色んなことができるから(息子がYoutuberになりたいと言っても反対できない時代がやってきたか)
家でもなかなかやることあるじゃない?という感じで過ごせています。
朝起きたら、家中の窓を開けて、ハワイアンカフェ音楽とかのYoutubeをTVで流していると、なんかすっかりリゾート気分。
夜はバリのスパにいるようなヒーリング音楽とか
運動も、散歩に出なくても、家でできる。
今年から通い始めたヨガの先生がオンラインレッスンを始めたので、毎日1時間、参加。
オンラインなら日本のもっと手頃なヨガにも参加できますが、ヨガはインストラクターさんによって全然違って
ホリスティックな1時間を過ごせる先生
気持ちいいブランケットに包まれる気分になる先生
鬼軍曹のようだけどレッスンに参加すると身体がラクになる先生
色々と違いがあるので、いつものスクールのオンラインを受けています。
それと
「10年ぶり2度目の入隊」という
軍隊なんだか
甲子園出場校の紹介なんだかわからないタイトルを付けたのは
10年ぶりにビリーズブートキャンプに入隊してみたから。
アラサーの頃もキツかったけど
アラフォーの今、すんごいキツイ。
でもなんか楽しい。
身内用のインスタに上げたら、同世代の友達が懐かしく同意してくれたので
みんなで頑張ろうか!と。
外出できない期間が長引くと辛くなるだろうけど
家に籠もっていると、身近な世界と、遠くの世界の距離感が一緒になって
世界のどこの人でも繋がれるし
なんだかんだバタバタと忙しかった今までの生活では取れなかった時間を持つことができて
それを満喫しながら
コロナウイルスの終息・収束を待つのが
一般人の私にできることかな。
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