関西帰省中、姪っ子と甥っ子と予定を合わせて、シンガポールに戻る前日にユニバーサルスタジオにも行けました。
姪っ子ちゃんのインフルエンザもあったので、チケットの空きを見ていたら、ようやく日曜日の午後3時からチケットなら購入できて、義姉の運転でGo!

車に全員が着けられる分のカチューシャやキャラクター帽子を積んで行ってくれたので、駐車場から浮かれて装着。

冬の帰省が7年ぶりということは、真冬の寒いテーマパークに行くのも久しぶり。
ちょっと歩いたら汗だくの南国や夏の日本のテーマパークよりも、歩いても快適!

シンガポールでは法律で買えない(売っていない)チューインガムにはまっていた息子。フーセン作りが上手くなった。

クリスマスから大晦日の間の年末でしたが、まだクリスマスツリーが見られました。このツリーは2024年で終了だったのだそうです。

午後3時から入園して、さっそくジュラシックパークのフライングダイナソーへ。足元が固定されない激しいジェットコースターで、さっそくゲロ酔いする更年期オババ。
60分待ちして乗ったら、すっかり外が暗くなっていた。久しぶりの冬の日本は、日没の速さに、時間の感覚がわからなくなりました。シンガポールは一年中ずっと夜7時くらいが日没なので。

ユニバーサルスタジオは、私が若い頃はあまり人気がなくて、1DAYパスの値段にちょっと足せば年パスが買えていたくらいだったけど、スヌーピーやセサミストリートだけじゃなくて、いろんなキャラクターとのコラボが始まり、ハリーポッターやスーパーマリオのエリアができて、大人気。
今回は鬼滅の刃の展示まであってビックリ。

ハリーポッターはもう整理券なしで入れるのね。

映画のシーンの撮影スポットがたくさんあって若者に人気。

子どもたちが乗りたかった、フォービドゥン・ジャーニー。

甥っ子が座ると、上に姪っ子が座って、その上に息子が座って、ぎゅっと温まっていて可愛かった。
姪っ子ちゃんはこの春から就職。もうこんな風に従姉兄と遊べるのも、限られた時間かな。

ハリーが空を飛ぶ映像に合わせて動くこのアトラクションが、想像以上の激しさで、さらにゲロゲロに酔う更年期オババ。
若者たちもみんな酔ったー!って言っていたけど、「ソーダみたいなの飲んでさっぱりしよう」とマリオのカフェへ。

メニューがかわいい。

そして、キャラクター物のドリンクで800円、日本のテーマパークの飲食はまだ安いなと思ってしまった。シンガポールや香港では1,000円超えだから。

マリオとルイージのケーキも可愛かったけど、食べる元気なし。

こちらのカフェ、店内で飲食はできませんが、店員さんにお願いしたらマリオの壁のところで写真を撮ってくれました。

ソーダを飲んだら元気復活した若者たちと義姉は、ハリウッドドリームの、バックで進む恐ろしい方のバックドロップに乗りに行きましたが、私は復活できず、近くのカフェで紅茶をすすって待機。

見てるだけで酔う。。

最後にミニオンのエリアへ。

ここでもハリーポッターに似た、映像と動くライドを組み合わせたミニオン・ハチャメチャライドに乗って、また酔う。笑
もう三半規管の弱った更年期オババにユニバーサルスタジオはきつい。
ホーチミンから冬の日本に行って、毎日遊んで、体力が追いついていなかった。

ミニオンのショップで、ボブのぬいぐるみティムを連れて帰りました。

一年半前の夏に行った時に連れ帰ったティムとずっと一緒に寝ているので、今回新しいティムを連れて帰ることを目論んでいたらしい。
真冬のテーマパークの夜を過ごすための防寒着がなかったので、入園してすぐにスヌーピーのふわふわブランケットケープを買っておいて良かったです。フードまであったし、まるで毛布にくるまっているみたいに暖かかったみたい。

閉園間際、若者たちは、自分たちでセルフィーを撮りまくって楽しんでいた。

お母さんたちは「撮って」と呼ばれることもなく。
写真のセンスが違うんだってー。笑

2024年は、普段から友達とユニバーサルスタジオシンガポールに行っていたし、6月に香港ディズニーランド、そして年末にユニバーサルスタジオジャパンに行けて満足だったという息子。
お父さんの実家に行ったらユニバがあって、お母さんの実家に行ったらすぐ近くにディズニーランドとシーがあるって、なかなかない環境なんですよ!
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