軽井沢で真夏のいちご狩りと、キャンドル作りと、温泉。

◆日本一時帰国
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息子が日本に帰ったらやりたかったこと。

それは、いちご狩り

日本にいた頃はよく春に房総でいちご狩りをしていたので、真夏にいちご狩りはできないよ〜…と思い込んでいたら

軽井沢には一年中いちご狩りができるところがありました。

軽井沢ガーデンファーム

軽井沢高原で一年中いちご狩り|軽井沢ガーデンファーム
軽井沢高原で一年中いちご狩りをお楽しみいただけます。7月から11月までは希少な夏秋イチゴ狩り、12月から6月まではプレミアム冬苺狩りと、1年間イチゴ狩りを通年営業しています。軽井沢のきれいな水と澄んだ空気、そして厳しい寒暖差で非常に美味しい苺を栽培しています。

ちょうど夏秋いちごが始まったところだったので、予約をして行きました。

晴れてたら正面に浅間山が見えるそうですが、曇っていて見えませんでした。その分、涼しくて良かった。晴れていたらビニールハウスは暑いので。

小粒だけど甘くて美味しい「軽井沢サマークイーン」の30分食べ放題にしました。

おじいちゃん、おばあちゃんとは、よく一緒にいちご狩りに行ったことを覚えていたみたい。

これは初めてのいちご狩り。

2歳くらいかな。赤ちゃんがいっぱいの児童館でよく「ベビーフェイスですね」と言われていた(どういうこと。笑)まん丸だった頃。

これはシンガポールに来る前、最後に行った時。

息子はいちごが大好きで、冬になると毎日いちごばっかり食べていたから、ビタミン効果か、いつも肌がつやっつやだった。そういえば。

今回。

息子はすっかり南国の少年になり、父と母も年を取ったなと思うけど、こうして定点観測みたいな写真が残せて良かった。

みんなお腹いっぱい、いちごを堪能して

特に夫は、熊のように、いちごを狩り

次は軽井沢ガラス工房へ。

https://www.karuizawaglassstudio.com/

吹きガラス体験は予約でいっぱいだったので、ガラスのキャンドル作りをしました。

まずは中に入れる動物や乗り物などの小さなガラス細工を選んで

土台のカラーサンドを地層みたいにいれて

その上にガラス細工を並べて

日本の思い出を詰めたらしい。

最後にジェルを流し込んで固めてもらいました(1時間後に引き取り)。

あ、その完成の写真は撮り忘れた…

軽井沢に行ったら!の、ツルヤスーパーで買い物して、ミカドコーヒーでコーヒーゼリーソフトクリームを食べ

最後は星野エリアで、トンボの湯へ。

【公式】星野温泉 トンボの湯|軽井沢星野エリア|源泉かけ流しの日帰り温泉
源泉かけ流しの日帰り温泉。大きな窓のある内湯と開放感あふれる露天風呂で、自然との一体感を味わえます。北原白秋や与謝野晶子などの文人墨客も訪れた歴史ある温泉です。

シンガポールの家にもバスタブがあって、熱いお湯に浸かれるけど、日本で久しぶりに温泉に入ったら、あまりの湯あたりの違いに、やっぱり温泉って素晴らしい!と感動。

いちごでお腹いっぱいだったので、ハルニレテラスのイルソーニョで遅めのイタリアンランチを食べて

ショップ | 軽井沢星野エリア|森が、居場所になる一日。
ハルニレテラスを中心に、個性豊かなお店が揃っています。食事やお買い物、カフェタイムと利用シーンに合わせて、ご利用ください。

星野エリアは川沿いの散歩がとっても気持ちがいい。

涼しくて心地よい気候が名残惜しかったけど、軽井沢をあとにしました。

子供の頃から、軽井沢に行った帰りは、峠の釜飯を買って帰るのが定番だった。

今回も横川SAで買って帰って、帰宅後、夕飯にしました。

こういうちょっとしたことだけど、コロナで長らく日本に帰らず忘れていた家族のことを色々と思い出した旅行でした。

夫の運転の隣で、ドライブ旅行も久しぶり。

我が家はシンガポールではGrabやGojekなどの配車サービスで充分だけど、日本では車の旅もよくしていたことも思い出した。

SAにスタバが増えて、そして日本のスタバの安さには驚いた。おかげでよく車の中でコールドブリューのベンティを飲みましたよ。


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