3泊4日、ベトナム・ホーチミン旅行。
息子の学校のタームブレイクに、ベトナム・ホーチミンへ行って来ました。
ホーチミン駐在している友人に会いにいくつもりでしたが、なんと直前に他国へ移駐…。
素晴らしいアテンドGoogle Mapをシェアして下さったので、ガイドブックも買わずに、ほぼ丸々その情報を辿り、大満喫の旅になりました。
今回は日本の連休だったこともあり、日本人観光客の姿がたくさんありました。現地からインスタを上げている時にも、ホーチミン旅行予定のある方々からメッセージを頂きました。人気ですね、ホーチミン!
3泊4日のホーチミン旅行記、私と同じく初めてホーチミンを旅する方には何かのご参考になれば。
トラベルSIMを買う
今年に入ってから行ったオーストラリア・パース、マレーシア・ペナンでは、シンガポールで日常使っているStarHubのプリペイドSIMのローミングを利用していました。
シンガポールから飛行機で2時間で到着するホーチミン。もちろんローミングを使えるものだと思い込んでいたら、使えない。ローミング対象国ではありませんでした。
空港に着いたらローミングサービスが始まって、Grabを呼んでホテルへ行くつもりが。。
空港のATMで桁数の多いベトナムドンを引き出し、現金を用意して、トラベルSIMを購入することに。
空港ではなく街中のほうが安くSIMが手に入るかもしれませんが、まずGrabを使いたかったので、空港で購入。
税関を抜けたらたくさんのトラベルSIMショップが並んでいましたが、値段の表示がない。
どこにしたら良いんだ…と思っていたら、左端のお店にしか人が並ばないことに気付く。
このvinaphoneという店で、5GB/30日間のデータSIMで、100,000ドン(約500円)。
夫婦二人分、購入しました。
ここ、購入から設定までがかなり早い!
支払いをして、スマホを渡したら、SIMを入れて、簡単な設定をして、1分ほどで完了。
ホーチミンでは、電話番号の管理のためにパスポート情報を出す等の手続きは必要ないようです。
それで良いのか?はわかりませんが。。
空港から出てGrabを立ち上げると、ベトナム仕様に変っていて、いつも通りの使い勝手でラクラク…のつもりが、ベトナム語混じりの住所に一瞬怯む。
久しぶりに、言葉や文化が違う国に来たと実感しました。
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