1区を散策中に寄ってみたかったのが、元駐在の友人おすすめのビーズアクセサリー店「Le Hang」。
小さなお店ですが、どれにしようか迷うほどに美しいビーズアクセサリーがずらりと並んでおり、さらに、時間があれば、その場でオーダーメイドのアクセサリーをお願いすることもできるのだそうです。
雰囲気としては、若い方よりは、30代からの落ち着いた世代の方向け。普段使いもできるし、ちょっとホテルに食事などに出かける時にも、使えるようなアクセサリーが見つかります。
こちらのビーズが、すごくキラキラと輝いているのは、オーストリア産のスワロフスキーを使用しているからなのだそうです。
高価なビーズと安価なものの違いは、素材の質とカット。できあがったアクセサリーの輝きが違うので、見比べてみるとわかります。
ドンコイ市場やお土産屋などで、もっと安いビーズアクセサリーを手に入れることもできますが、そういった違いがあることを知った上で、質と価格が適正か見極めて、自分が使いたいものを選ぶと良いそうです。
色デザインが豊富なので、迷って…ベーシックなネイビーだけど大ぶりで輝きが美しいピアスと、同じ色のヘアスティックを購入。
先日シンガポールでBoutique Fairsを回っていた時に、このピアスを着けていたのですが、アクセサリーのベンダーさんも、このピアスが美しいと目に留まったようなので、良い旅のお土産を買ってきた気がします。陽の光や照明に当たると、本当にキラキラときれいで、顔周りを明るく見せてくれます。
ピアスとヘアスティックで800,000ドン(約4,000円)でした。
他にも、この近くでおすすめしてもらった、ワンピースや雑貨が素敵だという「Flametree by Zakka」
刺繍バッグが素敵だという「pangandaran」にも行きたかったのですが、時間がなく…。
ホーチミン駐在の方にとっては「ホーチミンには素敵なお店があまりなくて、みなさんバンコクに買い物に行っていました」そうなのですが、シンガポールから旅行した私には、ホーチミンには充分素敵で欲しいものがたくさんあったように見えました。隣の芝は青いのですね。
1区のこの辺りは、フランス統治時代の建物が残っていて、見て歩くのも楽しかったです。
オペラハウスや
1区ならここに泊まろうかと思っていた、ホテル・コンチネンタル。
この日は天気が良すぎて、子連れで長時間歩くのは厳しかったけれど。
カフェがずらりと入った有名なビル。
こんなところに道があるの?というような道が続いているのも、ホーチミン街歩きの面白かったところ。
ここのレストランにも行ってみたかったな。
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