ギックリ腰からの年末フライト

【旅行】ベトナム・フーコック島
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12月26日、祝日の朝、年内ヨガ納めにとテンション高いアメリカ人男性インストラクターのクラスを予約して意気揚々と参加したのですが

11月から休日出勤と子供のイベント続きで身体が疲れ果てていたようで、最初のチャイルドポーズで右のお尻あたりがピキ!となって、そのまま1時間クラスに参加し続けたものの、だんだんと右腰から足先が凝り固まったように痛くなり

義母の教えで、ギックリ腰の時は、腰ではなく膝のツボを揉みほぐしていたら、動けるようになり

翌日、半日だけ出勤して仕事を片付けて

帰宅して荷造りして、夕方タクシーでチャンギ空港に向かいました。

まずはJewelに寄ったので、大きなスーツケースを預けてしまいたかったのですが、コロナ以降まだアーリーチェックインができる航空会社は限られているようで、今回使うベトナム航空はリストになし。

なのでスーツケースを持ったまま、Foot Lockerで買い物。息子のバースデーパーティーの時に、Foot Lockerのバウチャーをいただいていたので(これすごくありがたい!)、子供用シューズの品揃えが多いJewel店でナイキのバスケットシューズを購入。

Paradise Classicでささっと夕食を食べて、ターミナル1からシャトルバスでターミナル4に移動しました。

ターミナル4はLCC専用ターミナルとして開始したような覚えがあるのですが、できてすぐコロナ禍で閉鎖、イベント会場として使われたりしていましたが、最近はLCCではない航空会社もここに移動しているようで、ベトナム航空はT4でした。

TWGはあるし、BACHAもできるみたいだし

フードコートも思っていたより美味しそうなお店がたくさん入っていたので、次に利用するときはT4で食事をした方がスムーズに出発できそう。

免税店のCHANELでチークを買ってゲートに向かったら、もう搭乗時間でした。余裕を持って出たつもりだったけど慌ただしい。

シンガポールからホーチミンまで2時間のフライトなのに、まさかの食事が出た。2時間くらい前にささっと軽く夕食を済ませたので、パンとバナナだけ食べました。夫は息子の分まで2人前食べていた。なぜ。

ホーチミンのイミグレは行列していたけど30分ほどで入国し、荷物を取って、両替して

ベトナムはスターハブのローミング対象外のため、Amazon.sgから事前に購入して持ってきたway2goのベトナム用SIMカードをアクティベートして

Grabで空港から一番近いホテルに向かいました。

ibis Saigon airportという名の通り、空港すぐ近く。ホテル空港間のシャトルバスも30分ごとに運行しています。行きは面倒でGrabを使いましたが、翌朝の空港までの移動はシャトルバスを予約して利用しました。

翌朝5時半のシャトルバスを予約したので、滞在は6時間くらいだったのですが、キッチン付の1ベッドルームコンドくらいの広い部屋。

隔離があった時代には便利だったでしょうね。

キングベッド1台でしたが、シャワーを浴びて仮眠を取る程度だったので家族3人で寝ました。

日本とマレーシア以外の海外旅行が3年ぶりで、そういえばコロナ前に最後に飛行機に乗った旅行もホーチミンだったことを思い出した。

アジアの街に夜到着するのが好きで、ネオンと喧騒にワクワクしながら寝ました。

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