グルテンフリーどころか

◆食べる・シンガポール
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シンガポールに来てからというもの、気候の違いか、食の違いか、油か、はたまた40歳で移住という年のせいか?

食品アレルギーを発症しまくっていることは、ここにもたまに書いていますが

私の周りで、元々パンなどの小麦系の食べ物が大好きで、美味しいパン屋さんを巡る旅をしたり、家でパンやお菓子を作るのが日課のようだった人たちが、40近くなってから小麦アレルギーを発症して、グルテンフリー生活を余儀なくされている…という話をチラホラ聞きます。

私もそう言えば、小麦のパン、麺ばかりの食事が2日続くと、身体がムズムズかゆい気が…

家で和食+インドカレー屋でビリヤニ続きの日=お米続きの日は、かゆくないし、心身ともに落ち着いている気が…

これって、お米の国の日本人だからだわ、と思っていたのだけど

それは軽い小麦アレルギーじゃないの?

というツッコミをいただき

おまけに、息子の仲良しのオーストラリア人少年の美しいママとパパはグルテンフリー生活をしていることを知り

よし!私もグルテンフリーな食事に変えてみよう!と思った翌日

息子をリバーバレーのキャンプに送りがてら、久しぶりにFine dining bakeryのフラッフィー食パンが食べたくなり

トーストせずに食べる、このもっちりふわふわとろける食パンを厚めに切って、玉子フィリングをたっぷり挟んだサンドイッチの美味しかったこと。

これ1本が2斤分ありますが、家族3人でランチに完食。

ほんっとに美味しかったー。

そして昨日、朝ヨガの帰りにさっと寄ったカトンのLittle farmsで

思わず買ったヘーゼルナッツとチョコレートのパウンドケーキ。

これが、持ち帰ってすぐ食べた時はまだ温かくて、それも美味しかったんだけど

冷蔵庫に入れて冷やしたら、また違った美味しさで

ふわっとしてるけど、しっとり。こんなに美味しいパウンドケーキを食べたのは久しぶり。

聞きかじってグルテンフリーとか言ったそばから、粉ものばかり食べましたが

身体がかゆいことはなく、ほっ。

食品アレルギーで新型コロナワクチン予約を断られていましたが、7月の初めに「アレルギーの人も打っていいよ」というメールがきて

心配しながら1回目接種してきましたが

副反応は、腕を触ったらちょっと痛いくらいで、インフルエンザワクチンと変わらず

翌日全身が筋肉痛だったのは、明らかに接種した日の朝の筋トレみたいなヨガによるもので

2日後には腕の違和感も完全に消えていて

ただでさえ不安なワクチンなのに、一回断られてからのOKに正直びびっておりましたが、1回目は、ほぼ副反応なし。

アレルギーが出るときって未だ謎。

寝不足とか胃腸の調子とかによって大丈夫だったり、発疹がでたり…はあるかも。

美しい人が「グルテンフリーです」とか言うのを聞くと、美人=グルテンフリー、粉モン大好きな自分はハテ?と思ったりしますが

I Love 粉モン

できれば食べたい、毎日でも。


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