シティリゾート感溢れるプール Mandarin Oriental Singapore

◆ステイケーション・シンガポール
スポンサーリンク

マンダリンオリエンタルのプール。

5階だけどこの開放感ある眺め。

マリーナベイサンズも左手に見えます。

平日の午前中はカバナも余裕があり、ゆったり数時間過ごしました。

部屋番号を書いてタオルをもらうカウンターなど無し。

すべてのチェアにタオルが用意されていて、プールスタッフがカバナがいいかプールサイドチェアがいいか聞いてくれて、座ると水やフルーツ、ジュースを運んで来てくれて

常にスタッフの目が行き届いていて

コロナ禍でこのレベルを維持していることに感動しました。

ホテルは本当に大変であろうコロナ禍でも、マンダリンオリエンタルはむやみにスタッフを解雇せず、教育を続けているということだと思います。

初日、2日目は曇り空で時折小雨がぱらつきましたが

3日目目は朝から快晴。

プールは深さ120cmのところが多いので、もう息子も一人で遊べると思ったら、ここは140cmでした。

プールの底に足を付けたら顔が出ないので、久しぶりに息子を近くで支えながら遊んで

たまに噴水の水が落ちる辺りに投げてみたり。笑

白人さんたち、サンオイルを塗って、日向で焼き焼き。

ビキニトップを外して焼き焼きしている女性も。

コンドにもこういう白人女性がいるし、友達のママも子どものプール番というかビキニで寝そべってるし

息子はこういう風景を見慣れて生きている小学生なのであろうな…。

日焼けするとシミが増えることが気になるアジアンおかんな私は

日陰のカバナで涼み、のーんびりごろごろ。

心ゆくまでプールで泳いで、日が高くなって暑くなってきてからは、なにやら忙しそうにMac bookに向かっていた人。

動画やメッセージのチェックで忙しいんだそうです。

スライダー付きのプールがあったら、まだ喜んで遊ぶとは思いますが、そのいう時は親とじゃなくて、その場にいる子どもと仲良くなって遊ぶだろうし

コロナ禍を経て、もう必ずしも子ども用プールが必要ではなくなってきた息子。

家族でこういう大人なリゾート感あるプールでのんびり過ごすという楽しみ方ができる年齢になってきました。

シンガポールって良いところだねと家族で再確認した風景のプール。

子どもの遊び場はありませんが、奥にはベビー用の水遊び場あり。ここのソファも寛げそう。

滞在2日目は曇り空でしたが、風が気持ちよ過ぎて、4時間もプールにいました。

途中小雨がパラッと降っていたので、カバナでランチ。

曇り空でも真昼時は水温も低すぎず

コロナ禍でステイケーションする時に、セーフディスタンスの関係で1滞在につきプール予約は1回、1時間利用という制限がネックでしたが

今回は直前に規制緩和され、プール予約の必要無し、時間制限無しになり、久しぶりに指がふやけるまでホテルのプールにいました。


にほんブログ村 海外生活ブログ シンガポール情報へ
にほんブログ村
タイトルとURLをコピーしました