ドリアンのシーズン滑り込み

◆食べる・シンガポール
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ドリアンのシーズン到来と聞いて、食べたいと思いつつ機会を逃していたら、もう特設屋台がなくなり始めた…と聞いて、急いで、会社帰りにドリアンを食べたい人を集って出かけました。

ドリアンの前に、バレスティアのホーカーで夕食。

5人で大皿の麻辣香鍋をシェア。最近、都会のフードコートで麻辣を買うと1人前でも20ドル近くして高くなったな…と思いますが、ホーカーはこれで17ドル。まだ安かった。

牡蠣のオムレツ。翌日、休日出勤だったので、ノロにならないか、ちょっと心配しながら食べましたが、とろとろで美味しかった。

長蛇の列だったホッケンミー屋さん、でも回転よくあまり待たずに買えました。

6ドル、8ドル、10ドル、12ドル、15ドルとあったので、一番大きい15ドルをシェア。

油っぽさが少なくて、汁気が絶妙で美味しかった。

クーリングウォーターと呼ぶらしい、ソルトウォーターと割って飲む白花蛇草水を初めて飲んでみました。

美味しいのか判断が難しいけど、はまるのはわかる気がする。。

永住権の方とシンガポール人と食事に行くと、奥深いわ。

お腹を満たして、いざドリアン。

ドリアンを食べる時はお酒を飲んではいけないというのも、在住長いみなさんから教えてもらったので、この日はビールを我慢してドリアンでした。

ドリアンといっても種類があるので、ビターかスイートか、好みで選びます。

今回は、さっぱりした甘さの紅蝦Red Prawn と

甘ーい黒金大上皇 Black Gold Super Kingを選びました。

シーズン真っ盛りの頃からもうお値段倍になっていたようです。

2つで65ドルくらいを5人でシェア。

お店のお兄さんが、すごい包丁でガンガン割って切ってくれます。

フレッシュさを確認しながら。ここで不合格なものは、中身を出して、パック売りされるらしい。

使い捨てビニール手袋をはめて、いただきます。

私は紅蝦の方が好きでした。味も食感も。

黒金のほうは、ねっとり、まったり、カスタードクリームのようで、ちょっと甘み強すぎに感じましたが、シンガポール人はこっちの方が好きと言っていた。

大人数で食べ比べできると良いです。

満足、満足。お腹いっぱい食べました。

在住が長いドリアン好きな方は1人でジョホールバルに行ってKSLモール周りの屋台で食べてきた、安くて美味しかったと仰っていたので、私も次のシーズンはそれを目指そうかな。

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