今日はUSSに行きたいと言っていた息子たち。
朝起きたら大雨だったので、これは無理だね、と思ったけど
夜中2時くらいに寝たらしい少年たちは、起きてきたのが10時過ぎで
ブランチのパスタを食べたら、晴れた。
というわけで予定通りUSS。
バスケの練習後に体操服で来たイギリス人少年、体操服でUSS。着替え持って来なさい。(バスケチームがわかってしまうので巨大スタンプ)
少年たちを見送って、オーチャードへ移動して、Takashimayaの紀伊國屋書店へ。
ホリデー中に息子に日本語の読み書きを練習してもらうためのテキストブックを探しに。
息子は日本語補習校に通っておらず、大学時代に日本語教員の勉強をした私が自宅で教えていて、学校では英語、自宅は日本語と分けていましたが
コロナ禍のオンライン学習と、サーキットブレーカーのストレスで、夕方に日本語ドリルをさせるのが難しくなり、やめました。
それを機に、ぐぐっと英語が伸びて、ブリティッシュスクールの3年生の終わりには英語の成績でExcellentを取るようになった。
我が家は日本に戻る予定はないので、英語が日本語を超えたタイミングで、いったん日本語教育をやめ
インターナショナルスクール6年生卒業の今回の成績表では、英語のボキャブリー、ライティング、リーディングの3カテゴリー全てでナショナルレベル評価の平均を大きく上回っていたから、これで良かったと思っています。
いずれIBディプロマを取る時にも英語とスペイン語を選択します。
家では日本語で話しますが、帰宅後や週末は外国人の友達とオンラインや対面で遊んでいるので、1日のうち会話のほとんどは英語です。
それでも、語学習得能力が高いのだと思いますが、日本語も上手に話します。
40代の親の日本語しか知らないので(日本のテレビやYouTubeは興味がないようなので)、流行り言葉を知らず、年齢のわりにピュアな日本語を話します。笑
でも読み書きがまったくできません。
コロナ禍を経て4年ぶりに日本に帰ったら、文字からの情報が全然入って来ないようでした。
最近の日本は、中国語と韓国語は併記されていても、英語はないことも多いことには私も衝撃でしたが…。
日本語は話せる、文法を勉強する必要はない、でも文字が読めない。
そういう子が使うテキストブックが、日本人向けには探せなくて
小学校低学年用の読み書き本では、なめてんのか、みたいな気分になってしまうので。
そこで、外国人対象のJLPT試験用の、日本語を学習する大人向けテキストはどうだろうか、と思ったわけです。
日本のアニメにも興味がないので、漫画やアニメを使った本も違うし。
文字が読めるようになれば、文章の意味はわかるので、文字練習に特化したN5(初級)テキストを買ってみました。
本の使い方、学習の仕方の、英語解説付き。
文字の書き方や意味の英語付きで、これは良いのではないかと!購入しました。
ホリデー中の平日にやっておくれよ。
USSの閉園6時まで遊んで、迎えに行った夫と夕食を食べて帰宅した少年たち。
イギリス人少年は3泊するのかなと思ったら、夜10時前に帰っていきました。
ホリデーはイギリスに行くから、またねー、と。
息子がホリデーに入ると私も気が抜けてしまいがちですが、仕事は通常営業なので、明日からまた出勤だわ。
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