金曜日の放課後、学校から直接クラスメイトのパパにピックアップしてもらって、お家に遊びに行っていた息子。
今年のクラスで初めて一緒になったイギリス人の子で、最近毎日のように名前を聞くし、よく一緒にキャンティーンにスナックを買いに行ったり、PEのペアになったりするらしく
10月のHBLが明けてからも休み時間は席から離れられず、外遊びができない学校生活なので、キャンティーンに買いに行くのが息抜きなのだろうな…と思っていて。
コロナ流行後、もう2年近く学校行事は中止、親が学校で顔を合わせることがなく、クラスWhatsappも高学年だからか親の自己紹介もなかったので
新しく仲良くなった子の親はどなた??状態だったのだけど
木曜日に、お友達のママから子供経由でお手紙をいただき、金曜日の放課後に遊びに行かせてもらいました。
夜7時に迎えに来てねとの事だったので
夕方6時半にChip bee gardensのTiong Bahru Bakeryでクロワッサンやペストリーを手土産に買いに行ったら
クロワッサンとパンオショコラは定価だからと奥に下げてあって
あとのハムチーズクロワッサンやデニッシュなどのペストリーは、すべて1 for 1でした!
そういえば何年か前に、コンドの情報通な韓国人ママから、「Tiong Bahru Bakeryは夜7時くらいに行くと1 for 1だから、よく夫に買いに行ってもらうよ」という話を聞いたことがあったっけ。
息子から、お友達にはセカンダリーのビッグシスターがいると聞いていたので、4人家族かと思って、ハムチーズクロワッサン2つとチョコレートデニッシュ2つを手土産にしたのだけど
家に着いたら、さらに小さな女の子が2人スクーターで走り回っていて
全然足りない手土産でしたw
そして、ブキティマの一戸建てエリアの住所だなとは思って行ったけど
ホーランドビレッジエリアやボタニックガーデンエリアの戸建とは、規模が違う巨大な豪邸住宅街なんですね、あの辺り。
スイスクラブの近くで、どの家も門がものすごく大きく、家の前に車3台は停められるスペース+ガレージがあり
一軒がどれだけの広さかよくわからないくらい敷地が広い。
Grab ドライバーに「着いたよ」と言われても、どこにインターフォンがあるか探すのに戸惑っているうちに
これまた大型な番犬が駆け付けてきて
子どもたちが、「ママきたー!」と駆け付けてくれて、やっと門の入り口がわかりましたw
今まで遊びに行ったお宅も数々の豪邸を拝見したけど、最大級の広さでしたわ。
玄関の横に、広いレストランのテラス席エリアくらいのアウトドアリビングがあり
家の中はまるでハリウッド映画のような吹き抜けリビングに、博物館のような幅広の階段が見えました(庶民の感想)。
一戸建てだけど一応着替えとスイミングキットも持たせて良かったよ。
もちろんお庭にプール付き。
自宅隔離だろうがサーキットブレーカーだろうが、まったく運動に支障のない広大な邸宅ですわね…。
シンガポールのインターナショナルスクール、教育情報サイトなどでこういう話を目にすることも多く、これから駐在で来て子供をインターに入れたいけど実際どうなの?と思っている方もいらっしゃるかと思いますが
こういうクラスメイトが実際にたくさんいますので、覚悟して入学を決めて下さいね!
我が家のような庶民は、どうやってお付き合いしているかというと
- 無理はしない
- 無いものは無いと子供に教える
- うちは狭いしヘルパーもいないと友達の親に正直に言っている
- それでも向こうから友達でいたいと思ってもらえるような魅力的な人間になりなさいと子供に教える
そんな感じでなんとかやっております。
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