電気代、SP GroupからKeppel Electricに変えた結果。

◆住まい・シンガポール
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サーキットブレーカーが明けて、電気代の請求がすごい高額だった!という話を聞いていて、うちはどのくらいの請求が来るのかと恐れていました。

シンガポールの電気代は、元々はすべてSP Groupでしたが、今は電気会社を選べるように変わりました。

でもそのままSPを使っている人が多いような気がします。

で、SPを使っている家庭では、サーキットブレーカー中に2か月に一度の検針がなく、CB明けにまとめて過去の数か月分に請求していなかった分を一括請求されたため、かなり高額になったようで。

我が家は半年ほど前に、SP GroupからKeppel Electricに電気会社を変えていました。

なぜKeppel Electricにしたかと言うと、こういうものの比較大好きな夫が色々と調べてくれていたのですが、結局あまり決め手がなく、最終的には信頼しているシンガポーリアンの元同僚がKeppelに変えたと聞いて、同じところに決めたようです。

Keppel Electric

そして最近、電気代の請求が届きました。

結果…サーキットブレーカー中の電気代も、特にいつもと変わらない金額でした。

家族3人がずっと家にいることになって、オンライン授業と在宅勤務があって、1日3食作って、エアコンつけっぱなしで、変わらないと言うのはおかしいんじゃない??

と思われるかもしれませんが…

これは

  • CBに入ったくらいから私のアレルギーの肌荒れ痒みがほぼ完全に収まり、夜エアコンを消して寝られるようになった(それまでは汗をかくと痒くなるので一晩中エアコンを点けて布団を被って寝ていた)
  • 古いエアコンを総入れ替えしたことで、電力消費量が下がった
  • 元々ほぼ自炊、外食の頻度と同じくらいでデリバリーを利用した

という理由から、プラスマイナス0になったのではないかと推察。

また、サーキットブレーカーに入る前からの話ですが

Keppelに変えて以来、それまでのSPの請求よりも、月平均で100ドルくらい電気代が安くなりました。

年間で合計したら大きな差額になるので、我が家は変えて良かったと思っています。

※電気代は、家の間取り、家族の人数、使用状況によって違いますので、一例としてお読みくださいね。


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