ハードロックホテル デサルコースト、食事編。

【旅行】マレーシア・ジョホールバル
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シンガポールから陸路で行ける手軽なリゾート、ハードロックホテルでの食事記録。

2泊3日滞在、ゆっくりしたかったので、食事はほぼホテル内でした。

到着してチェックインして、夫と二人でホテル内をプラプラ。

ちょっとしたコンビニのような売店が併設されたカフェ、CONSTANT GRIND。

シンガポールに比べたら元々安いのに、更にドリンク1 for 1だったりして、申し訳なくなるくらいの値段だったストロベリーシェイク。

夕方でちょっとお腹が空いていて、でもディナーまでに固形物は食べたくなくて、ホイップは固形物じゃないよね、飲み物だよね、ってコレにしたら、すごい甘くて美味しかったー!笑

ディナーは、1階のAll day dining、SESSIONSで。

鳥籠みたいな席もあって、テラスで食べたかったんだけど

スタッフさんから「ハエがいっぱいいるから屋内の席をおすすめします」と。

欧米人ファミリーはそれでも構わずテラスにいたけど、ハエが苦手な我が家は屋内へ。

キヌアサラダ

屋内はエアコンが効いていて寒いので、要上着。私は長袖のインド綿ワンピースを着ていて、ちょうど良かった。

マッシュルームスープ
オックステールスープ
ラムビリヤニ

料理の一皿の量がとっても多くて、運ばれて来るたび驚く。シンガポールとの値段差を考えて、安すぎるから量が少ないと見積もって注文したら、すごい量でした。

スープも大量&ガーリックブレッド付きで、それ1品でお腹膨らむ量。

シーフードパスタにもガーリックブレッド

どうしよう、テーブルにパンがいっぱいな図。

息子はキッズメニューにして、足りなければフレンチフライを追加…と思ったけど、他にもパンがあり過ぎて、充分な量でした。

ギターのお皿が可愛い。

日曜の夜は、ロビー横のバーでロックミュージックライブをやってました。

夜のライトアップしたホテルも良かった。

月がきれいな夜で、ロビー辺りをプラプラ。

新しいホテルなので、どこもキレイ。

朝食もディナーと同じくSESSIONSで。

ビュッフェはウェスタン、マレー、チャイナとメニュー豊富で、2日間で全然メニューが違いました。

朝食を食べたのが月曜と火曜の朝だったので、宿泊客が少ないだろうと、ノーパンでレストランに行っていたらしい息子。

月曜でも広いレストラン内が満席で、「パンツ履いてない、どうしよう、こんなに人がいると思わなかった」と若干恥らっていた。

知らんがな。

パンツとは、人の量で履く履かないを決めるものではありません。

エッグステーションでオムレツは待ち時間が長かったので、すぐもらえる目玉焼きを。

ロティチャナイが美味しかった。

マレーシアに行くと、ロティの美味しさが違う。

息子は焼き立てパンケーキをたくさん食べていた。

朝食ビュッフェ好きな夫は、あれこれ試して幸せそうで

私はもう朝からそんなに食べられない年なのか、胃に優しいお粥が美味しかった。

このレストランちょっとしたプレイグラウンドがあるので、周りの席に着ければ、子供を先に食べさせて、遊ばせて、大人はゆっくり食事ができそう。

息子は1回だけ滑り台チャレンジしていたけど、もう大きくなってしまってキツかったらしい。

コロナの約3年の間に、子供が成長して、旅の選択肢が変わったなぁと思います。

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