夏の関東帰省で、高校の同級生一家と、九十九里ビーチ旅行をしました。
我が家はレンタカーで、大原海水浴場で待ち合わせ。
大原海水浴場は、東京オリンピックのサーフィン会場になった太東の近くなので、なかなかな波があります。友達一家が持ってきてくれた浮輪でボディボードのように波に乗っていた子どもたち、あまり遠くに行かないように!と言いながら遊びました。
波乗りのコツをちょっと掴んだ息子、浮輪とは思えぬ感じで大波に乗って帰ってきて、笑ってしまった。
友達のところの息子くんは、かなり慎重派で、高校生の娘ちゃんに付いて遊んでいましたが
うちの息子は物怖じしないので、浮輪なのに果敢に波に挑みすぎ。
そのうちバリ島でサーフィンスクールでも入れるか…と、夫と話していました。
普段の大原海水浴場は、海の家もなく、長閑なビーチらしいのですが、この時は海の日まわりの3連休の週末で、賑やかなイベントを開催していたので、ランチもここで。
千葉県民は昔からハワイが好きですが、我が家がサーフィンに来ていた時代よりも、ちょっと洗練されて、おしゃれなお店がいっぱい。シンガポールで人気のプラカゴバッグも売っていましたよ。
男子たち、お揃いでパープルの「ぎょさん」を買って、履いていました。
滑りにくくてビーチで履きやすい「ぎょさん」、900円。
シンガポールでハワイアナスを買ったら50ドル(5,000円)以上しますので、ぎょさんを勧める母。
フードトラックは、ピザとかバーガーとか、タイ料理とか。
自分達で物色してきて、バーガーを買ってた男子たち。
海の家とは思えぬ、おしゃれバーガー。
みんなそれぞれ好きなものを買ってきて、どれも美味しかった。海の家でも、日本の食レベルは高いな。
日本の普段の街の物価に比べると、海の家の特設店舗の食事の値段はかなり高いのでしょうけど、シンガポールの物価の高さからするとお手頃に感じてしまう。
雲一つない真っ青な空で、久しぶりの九十九里ビーチ遊びを満喫。
その昔、友達と二人で来た頃はビキニでビーチで寝そべってましたけども。笑
お互い40代の母ちゃんになった今、子連れファミリー旅の良い思い出ができました♪
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