サンフランシスコ旅行で最初に選んだホテルは、フィッシャーマンズワーフまで歩いてすぐの、ホテルゼファー。
クリスマスイブ前日の夜に到着し、駐車場にレンタカーを停めて、久しぶりの寒さに震えながらホテルの入り口でこのツリーが迎えてくれた時には、心温まる気分でした。
夜中の到着だったので、ロビーはがらーんと静まっていましたが。(写真は翌朝撮ったもの)
このホテルだけじゃなくて、今回のサンフランシスコで泊まった3軒のホテルとも部屋にポットがなくて、コーヒーと紅茶が作れるKeurigのマシーンがあるのみ。
このホテルはフロントに備え付けですが、熱湯が出るマシンがありました。
海をイメージしたデザインで、個性的で面白い。
卓球やビリヤード、ダーツなど遊べるものがたくさん置いてあって、男子にはたまりません。
1階の屋内共有スペースの他に、中庭も広くて過ごしやすかったです。
フィッシャーマンズワーフの観覧車がすぐ近くに見えました。
庭の奥にバーがありましたが、レストランはないみたい。ホテルの隣にパンケーキで有名なIHOPがあるし、反対側を回るとセブンイレブン、スタバなどがあるし、フィッシャーマンズワーフに行けばレストランがたくさんあるので、困りません。
庭にも面白い卓球台あり
中庭は夕方になると、あちこちで焚火をしていて、その暖かさが心地よくて、夕方ゆっくり中庭で過ごしたのも良い思い出です。
クイーンサイズのベッドが2台入った部屋を予約。
12歳の息子はもう親と同じベッドには寝ないので、アメリカのホテルはクイーンベッド2台の部屋が多くて選びやすかった。
アジアは、キングサイズまたはシングル2台の部屋が多くて、家族3人でも、もうきついので。
そしてアメリカのホテルの部屋は広い。
バスルームもゆったり。でもバスタブは初めて見るくらい浅くて、シャワーも一緒でした。ハンディシャワーだったので使い勝手が良かったです。
シャワーカーテンは内側用がナイロン、外側用がワッフル素材で、清潔な布が2枚付いていて快適でした。
↑この写真だと、バスタブ周りがあまり綺麗じゃないな、、と思ったのですが、実はこの写真を撮った部屋は暖房が効かなかったので、この後、上の階の部屋に移動。そっちのバスルームの方が明るくて綺麗でした。
夜中の到着だったので、とりあえずシャワーを浴びて、寝ました。14時間のフライトで全然寝ずにNetflixで「初恋」を全話観て泣き疲れていたので、ベッドに潜って爆睡。
でも家族揃って、数日間は時差ボケでした。東に向かう旅は時差ボケがきつい。。
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