【台北】ガラス工房手作り体験

【旅行】台湾・台北
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台北旅行中、ちょうど息子のクラスメイトの台湾少年ジンシュオの台北滞在と期間が重なっていたので、1日は一緒に遊ぶことができた。

ジンシュオは台湾人だけど上海育ちで、小学5年(G6)からシンガポールに来たので、台湾には祖母に会いに遊びに行くくらい(パパの仕事用にマンションは借りていたらしい)。この旅行(昨年7月)の時も、約2ヶ月のサマーホリデー中、ほぼ上海に帰っていて、タイミングよくこの1週間だけ台北に行っていたので、遊ぼう!と。

(この日記を書くのが遅く、もうこのファミリーは今年の6月でシンガポールを引き揚げて台北に引越してしまったので、名前で書くことにする)

朝、ママとジンシュオが、我が家が泊まっていたホテルまで息子を迎えに来てくれて、いってらっしゃーい。

家で遊んでから、松山にあるEslite Spectrum Songyanへ行ったらしいのだけど、前年に私たちが遊びに行ったとき(こちら)よりも更にリノベーションして24時間営業になって、便利になったらしい。

そこで、ママが予約してくださっていたガラス工房体験に行ったようで。

写真のエプロンを見ると、Kun’s Crystalというお店ですね。

こちらのファミリーは男の子3兄弟で、今は長男がアメリカの大学、次男がバンコクのボーディングスクール、三男が台北のインターナショナルスクールと3カ国に分かれていて、更にパパは上海でビジネスをしているので、ママはそのすべての国に行って夫と息子たちのサポートをするのに多忙なのだけど

子どもたちが小さい時は、本当に大変だったわ〜!と笑っていた。

子どもたちが家でゴロゴロして、家が散らかっているのが好きじゃなくて、よく遊びに連れ出していたから、子どもを連れていく遊び場とか、こういう体験教室に詳しいのよ!と。

そのあとは台北101に移動して

パパのオフィスに入れてもらったりとか(パパのビジネスは上海が中心だけど、台北にもここにオフィスを構えているとは余程すごい会社なのでしょう)

すごい景色!

このご一家は他の国のパスポートもお持ちなので、すごい富豪なのだと想像してますが、ママはとても気さくで、お付き合いをするには、とても気楽な良い方だった。

子どもが中学生になり、国が違う方だと、子どもとの関わり方やプレイデートの親の関わり方も、人それぞれだけど

こちらのママとは、写真を送り合う頻度や、お礼の手土産の感覚が近くて、いつもお互いに、ありがとうと言って気持ちよく、、という感じだった。

夜ご飯に和食レストランでお寿司をご馳走になったようで、夜8時にマンションまでUberで迎えに行った。

この日作ったガラスは、すぐには受け取れなかったので、昨年8月の新年度が始まってから、学校に持ってきてくれた。この金魚鉢。

外国人は身軽な方が多いので、転校、転職、引越し、どんどん次々と自分に合うものを見つけて、潔く次に向かっていくから、この台北旅行のときと、それから1年以上経った今は、まったく違う状況になっていて

息子も新しい学校へ編入して、すっかり新生活を送っている。

お互いに、この一年頑張って、親子ともに望む結果になったことを喜ばしく思う。

また年末にママとジンシュオでシンガポールに来るようなので、会えるのを楽しみにしている。

また台北にも遊びに行きたいな。

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