今年の7月に行った台北旅行記の前に、書き残していなかった2023年4月の日本帰省のトランジットで1泊した時の台北・松山エリア滞在の記録を。
羽田空港から台北・松山空港までは約3時間のフライトで、台北市中心街からほど近い松山空港からタクシーで松山駅直結のホテルに向かったら、国内移動ばりにあっという間。
ホテルから近いところに出かけようと
台湾の素敵な百貨店、誠品生活の大きな店舗Eslite Spectrum Songyanと、そこに隣接した松山文創園区に行ってみました。
コアラのマーチのポップアップが出ていた。
この時期まだ台湾はコロナが完全に終焉を迎えていなくて、マスク規制があったことを写真を見て思い出す。
シンガポールにはもうマスク規制がなく、日本は規制は無いけど花粉症時期でほぼマスク、台湾はまだ規制ありだった頃。
ここの誠品生活は最近さらにパワーアップして24時間営業になったらしい。
遅めのランチに、デパ地下みたいなフロアで軽食。
美味しそうな台湾料理のお店もいっぱいあったけど、息子がパン屋さんがいいというので、こちらに。
いろんなお店を見ているだけで楽しい
タバコ工場をリノベーションしたという松山文創園区は、若いデザイナーさんの商品や食品のブースのような店舗が並んでいて、こちらも見て歩くのが楽しかった。
男子が好きそうな化学系の玩具屋さんとか
マッチ箱に入ったミニパズルを購入
気に入ったのは、バスケットボールをリユースしたデザイナーさんのお店
課外でバスケットボールチームに入ったばかりだった頃
ミニフープを部屋に取り付けた頃で、この小さいボールがちょうど良いと、1つ購入。
日本帰省帰りでスーツケースがパンパン、重量ギリギリだったので、1つだけね。
このボールを買ったことで、バスケットへの熱意が高まって、部屋でもずーっとこれで遊び、シュートが上手くなったので、今から思うと良い出会いの買い物でした。
ボールを買って早速ドリブルして走り回っていた。
デザインミュージアムも
台北は歴史ある建物をリノベーションしたデザイン系の施設が多くて面白い
4月の初め、日本よりは暖かくて夕方まで半袖で歩けるけど、シンガポールよりはずっと涼しくて快適な気候でした。
外の遊具で遊ぶ息子を待ってベンチに座っているのも快適な気候。
こうやって息子と2人旅して、外遊びするのを待つのも、あと数年なんだろうな。
このあとは松山の大きな夜市に向かいました。
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