台北中心地で泊まったTaipei Garden Hotel

【旅行】台湾・台北
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直前に決めた7月の台北家族旅行、3人でゆったり泊まれる部屋があるホテルを探すのが、なかなか大変でした。

一部屋2人利用だったら、選択肢がいくらでもあるんですが

3人利用できる広さのベッドがある部屋は、直前だともう予約で埋まっていたり

2人利用だったら1泊200シンドル台なのに、3人利用できるファミリールームだと1泊1,000シンドル越えだったり。

前回の東京帰省帰りの台北1泊で、息子と2人で泊まったamba松山がとても良かったので、こちらに泊まりたかったけど、3人利用は不可でした。

夫が平日は観光に出かけずにワーケーションしたいというので、気分転換できるように、バスタブ付きの部屋がいいという希望もあり

3人でゆったり寝られるベッドのある部屋で(エキストラベッドを入れるのは避けたかった)

なるべく市街中心地という点で選んだのが

台北ガーデンホテルでした。

ホテルについて - 台北花園大酒店
2023年台湾交通部観光署より5つ星ホテルに認定されました。 清朝時代に栄えた3つの街を「一府(台南)、二鹿(鹿港)、三艋舺(万華)」と言い、艋舺は台北ガーデンホテルがある万華の旧地名です。平地先住民族の平埔族の言葉で船

場所は、西門駅から歩いて10分くらい。1回歩いたけど、7月は暑いので、その後はバスやUber利用になりました。台北中心地だとUberはすぐ来るし、すぐ近くにバス停もあるので、移動には困りませんでした。

ただ外観写真で想像していたよりもエントランスは小さく、車寄せも小さかった。

ここは日系の経営のようなのですが、日本人宿泊者はほぼ見かけず。

レセプションには日本語を話せるスタッフさんが何人もいたので便利です。

リノベーションしたばかりなのかな。館内はどこもピカピカでとても綺麗で快適。

部屋は、シティホテルにしては充分な広さ。

ベッドは、キング1台とシングル1台が入ったファミリールームで、3人ゆったり寝られました。

写真で見るより、実際に寝るととても広かったベッド。

窓際にはソファあり。

ベッド周りにライトやコンセントがたくさんあり、3人ともスマホの充電器がそれぞれ使えたのも便利。

バスルームはガラス張りですが、自動でロールカーテンを下ろせるので、思春期の子連れのファミリー滞在でも大丈夫。

バスルームは新築のようにきれいで快適。

小さいけど深いバスタブ付きで、日本人にはとても使いやすい、日本のようなバスルーム。

平日は仕事をしていた夫が使うのにちょうど良かったデスク。

美味しい台湾茶やお菓子がコンプリメンタリーなのが嬉しい。

こちらのホテル宿泊者は毎日、1階のレストランに併設されたお菓子オーナーで、お菓子とジュースを袋いっぱい詰め放題という面白いサービスもあり。ファミリー滞在向けですね。

台湾は美味しいもので溢れているので、我が家は実際には、このお菓子を食べているお腹の余裕はなく、到着時の1回しかいただきませんでしたが

お酢入りのフルーツジュースが美味しかった

小さいお子さんがいるファミリーだったら、お菓子の袋詰め放題は嬉しいでしょうね。

朝食付きプランで泊まったので、毎朝1階のブッフェレストランに行きました。

中華、ウェスタン、そしてちょっと日本食もあり、種類豊富。

台湾らしいメニューが美味しかった。

豪華な蟹入りお粥も美味しかった。

そんなに期待していなかったホテル朝食でこれは嬉しい。

週末だけだったけど、朝からハーゲンダッツのアイスまでブッフェにありました。

これは嬉しい。息子は濃厚なマンゴーアイスを2回お代わりしていた。

ハーゲンダッツ以外にもコンビニみたいなアイスあり。

飲み物の冷蔵庫も、まるでコンビニ。

ホテルから龍山寺まで歩いて行くこともできて、西門の隣の駅も利用可。

ホテルから大通りを挟んで斜め向い側に、24時間営業のカルフールあり。

こちらに丸亀製麺、らーめん花月、マクドナルド、ミスド、スタバなどの飲食店が入っていて、デカトロンもあり。ワーケーションしていた夫には、ランチの選択肢が多くて良かったようです。

欲を言えばもっと駅近なホテルの方が私には便利だったけど、ホテルの環境としては充分便利に色々と揃っていました。

公共交通機関で使えるEasy Cardを持って、シンガポールでも世界のどこでも使えるCitymapperアプリがあれば、台北の移動は簡単。

Citymapper - The Ultimate Transport App
The ultimate transport app - iPhone / Android / Web

台北のバスは結構古かった。中国語でも理解できる漢字表記が多いので、日本人には便利ですね。

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