去年参加したクリスマスリース・ワークショップが楽しかったので、今年はリースだけでなくツリー作りにも参加しました。
場所は、テロックアヤのシアンホッケン寺院に併設されたプラナカンカフェ。
生のリースの魅力は、天然の良い香り。
作っている時にも香りに癒されます。
シンガポール人のリース作りは、赤！金！とりあえず飾り全部乗せ！リボンもでっかい赤いの！
とにかく赤と金で、縁起や金運を！
縁起を担ぐものじゃないなら飾る意味なし！
とばかりに豪華おてんこ盛りなのが、文化の違いだなと思いつつも
その感じが愛おしいシンガポールのクリスマスシーズンです。
我が家のリースは、インテリア合わせて、なるべくナチュラルでシンプルに。
いつも終盤になると旦那さんともう大きな息子さん達が合流して一緒にランチを楽しむ、シンガポール人の可愛らしいママさんがいて
クリスマス仕様のラブブを載せて写真を撮っていた。笑
ファミリーみなさんも、何度かイベントでご一緒した私を覚えていてくださって、その温かい感じが、シンガポールの好きなところだなぁと思う。
ランチはプラナカン料理のブッフェで、どれも美味しかった。
日頃なかなかプラナカン料理には行かないので。
色鮮やかなお菓子。
こちらのカフェ「Le Shan Cafe 楽膳館」はラクサが名物ですが、なんと今、一風堂の麺を使っているようです。これ食べてみたい。
腹ごしらえして、午後はツリー作りに初挑戦。こっちは形を作るのが難しかった。何とか、どうにか、こうにか。。
シナモンやドライオレンジの良い香り。玄関に飾ってクリスマス気分をあげてます。
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