岩手滞在、最後の朝。
お姉様宅で、いろいろ手作りの美味しいものをご馳走になりまして。

お漬物、ヨーグルト、栗煮、そして土の温かみを感じる素敵な器まで、すべて手作り。
なんて丁寧な生活。
採れたての桃を添えていただきました。

まだ築4年ほどの広い平屋建てのお宅には、大名屋敷のような庭園があり、広大な田畑があり、かつては牛舎だった建物があり、見渡す限りがご自宅。
都会とはまったく違う規模の暮らしを体験させていただき、都会生まれ育ちの私は日本に住んでいた頃も知らなかった、また別の日本を見せていただいた滞在でした。

荷造りして、スーツケースを車に積んでいただいて、達谷窟毘沙門堂を再訪して最強のお札をまた数枚求めて、最後に新幹線の駅に行く前に、厳美渓へ。

時期によっては水がエメラルドグリーンに見えるらしい、巨岩に囲まれた渓谷。

岩手のこの辺りは、お餅が名物で、ここには「空飛ぶ郭公だんご」という有名なお店があります。


なぜ「空飛ぶ」なのかと思ったら、渓谷の水流の向こうから、トンカチでコンコンと鳴らしてオーダーすると、お店からカゴに入った団子がロープを伝って渓谷を渡って届き、お金を入れて返すのだそうです。
お姉様のおすすめは、この後の道の駅のお餅だったので、ここではお団子を食べませんでしたが、ちょうど注文した方がいたので、空飛ぶ団子がロープを伝って渡るのを見ることができました。

最後に、もちと湯の郷へ。

こちらのレストランのお餅セットが、お姉様イチオシだったのだけど、残念ながらまだ開店前でした。
11時台の新幹線で東京へ行くスケジュールだったので。。

とっても良い天気の日で、9月の岩手はもう風が涼しくて、本当に気持ちが良い気候でした。新幹線の出発までまだ時間があったので、こちらで買ったものを、外のベンチで食べました。ピクニック気分。

新幹線の駅まで送っていただいて、出発までカフェへ。

4年間、会社で毎日会い、週末もイベントに出かけたり、よく一緒にJBにも行って、とてもお世話になった大好きなお姉様が、岩手で新生活を楽しんでいるところにお邪魔して、秋の日本を満喫させていただきました。
ご両親の介護のために帰ったけど、ご家族は世界中いろんな場所に住んでいるので、それぞれを訪問して、みんなをお世話して、お忙しい生活。この翌月、シンガポールに来ていたので、すぐに会えました。
元気で、いつも気が利いて、親切で、ポジティブで、こういう女性になりたいなと憧れる方。今回も家に泊めていただいて、ずっと車で案内していただいて、お世話になりました。

往復とも、時間の関係で「はやぶさ」には乗れず、「やまびこ」でしたけど。一度乗ってみたかったこのメタルグリーンの新幹線に乗れたのは嬉しかった。

日本にいた時は、大阪京都の夫の実家帰省以外の日本に行くことが、あまりなくて。高校卒業旅行から、旅行といえば海外に行ってしまっていたので、初めての東北は大自然のスケールの大きさに感激でした。

3時間、爆睡して、あっという間に東京へ。
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