先月、コロナウィルスの影響でe-learnngに変わったシンガポールのインターナショナルスクール各校では、保護者から学校宛への学費カット要請がされているという話を書きましたが
そろそろ決着が付いてきたのではないかと思います。
学校によってカット率がだいぶ違います。
息子の学校のグループは、他校の情報や他国の状況を引き合いに、学校側に大幅な学費カット要請をし続けていたようですが
今の所、大幅な割引よりも、e-learningを充実させることで、決着したようです。
我が家としては、学校に戻ることができた時に、以前となるべく同じ環境を維持して欲しいので、望んだ形になった気がします。
北半球の国の系列のインターは、そろそろ年度末を迎えることもあり
これ以上の交渉は受け付けない雰囲気。
学校側が強気に交渉を閉じたのは
現段階で、6月に登校できる確率が上がった、このままe-learningで年度末を迎えることはない、という状況になってきているのかな?と、希望的観測を含めて、思いました。
全体的に、ウェイティングの長い既存の人気インターナショナルスクールは、大体強気。
息子の学校も長いウェイティングがあるようなので、出ていく方はどうぞ、という態勢に見えます。
新しくできたバジェット・インターナショナルスクールは、保護者の要請をだいぶ受け入れている印象です。
親が解雇された家庭は学費無料、給与大幅カットの家庭は学費も大幅カットなど。
とちらが学校や家庭にとって、よりよい措置なのかは、わかりませんが…
e-learningが充実した = Live授業や課題が増えて大変になった息子は
「学校は、友達に会えるから、勉強も頑張れるんだよ!友達に会えないe-learningは頑張れないよ!!」
と、そろそろ疲れが溜まってきている様子…。
おっしゃることは、ごもっとも。
その通りだね…。
週末にZoomで友達とPlay dateしてるけど、会えないことに変わりはない。
6月1日まで、あと2週間。
どうなりますかね。
ストレスないように、というのももう無理な話なんだけ
e-learningの時間以外は夫がサイクリングに連れ出したり、リビングのソファベッドを広げてMovie nightしてそのまま寝てOKにしたり
少しでも気分転換できたらな。。
週末に二夜連続で、懐かしの『Home Alone』と『Home Alone 2』を観ました。
クリスマスで季節外れだけど、シンガポールはクリスマスも暑いからね。
私も2を観たのは初めてでしたが、30年前のニューヨークにはテロで倒壊したワールドトレードセンターがあり
大統領になるずっと前の、若きホテル王トランプさんが一瞬ホテルの支配人役で出ていて、色々楽しめました。
主人公ケビンは、シリーズ1では8才、今の息子と同じ年。
そうそう、やらなくても良い余計なことして、それが何より楽しそうなんだよね。。と、男子の謎に納得。
マコーレー・カルキン君と同世代の私としては
少し前にGoogle Assistantのホームアローン・パロディCMで御本人登場したのはとても嬉しい。
にほんブログ村