今週は、息子の学校のHalf‐Term Break。
サマーホリデーは、まだPhase2に入ったばかりで、キャンプに行って良いものかどうか迷っているうちに希望のキャンプの制限枠が埋まってしまって、結局家で日本語の勉強をしたり、友達と家でプール&ゲーム三昧で、苦しい7週間を過ごしたので(母的に)
今回は早々に、朝~夕方までのキャンプを申し込みました。
ホリデーキャンプ代も高いシンガポール、1週間のキャンプ費用と、お隣マレーシアのキッズクラブ付きホテルのファミリー3泊4日滞在費用があまり変わらないので、今までは旅行を選んでいましたが
どこにも行けないコロナ禍の今、一人っ子はキャンプに行くのがラクで健全なホリデーの過ごし方だという結論に至る。
いつもは、どこに出かけるにも、バスやタクシーの中で、Switchやスマホゲームをやりたがる息子ですが
キャンプは学校と同じ感覚のようで、ホリデー前に学校のライブラリーから借りて来た本を持って、バスの中で読んでいて
やればできる子じゃないか!と感動。笑
ランチ&スナックも付いている、母的にとても便利なキャンプを選んだら、どんなランチが出てくるのかと息子が若干ナーバスになっていた初日の朝。
「もし食べられなかったら明日からお弁当作ってくれないか」と地味に訴えてきていましたが。笑
スクールランチよりもだいぶ美味しかったらしく、1週間キャンプのランチを食べるそうで、ほっとしました。
年末年始ホリデーも、キャンプを探さねば。。
帰省も旅行もできないコロナ禍でも、キャンプ代が消えてゆく…というのは、まとまったホリデーが多いインターの親の悩みです。
去年は、優秀なシッターが10日間も滞在してくれたから、暇を持て余していると感じる暇もなかったのに!
キャンプの場所の近くに、Fine Dining Bakeryがあることを思い出し、久しぶりに寄りました。
コロナ以降、初めて行った気がするから…この美味しいFluffy Shokupanを食べたのも10か月ぶりくらいなのかな。
ふわっふわで、クラムチャウダーのお供に、家族3人で食べきりました。
今週もう一回くらい買って帰ろうかな。
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