4年半前に本帰国したお友達が、旦那さんの出張ついでに家族でシンガポールに来ていて
子どもたちの学校があるから、2泊の弾丸旅行だったのに、連絡をくれて、とっても嬉しかった再会！
ブオナヴィスタに住んでいたので、懐かしの場所ということで、ロチェスターで待ち合わせ。
当時のロチェスターは、イギリス軍の兵舎を改装したレストラン街があって、雰囲気がとても良かったのですが、その建物は取り壊され、新しいモールビルができていて驚きましたが
4年半ぶりの再会に、乾杯。
子どもたちのドーバーコート時代、お迎え後にそのまま学校のプレイグラウンドで遊んでいて
まだシンガポールに来たばかりだった私には、日本人家庭の情報交換がありがたかった。
当時よく一緒に放課後を過ごした母3人で集まりました。
懐かしい写真。かわいいなぁ、みんな。
先日テニストーナメントの時に、雨宿りで久しぶりにこのホーカーに行って、昔を思い出していたところだったのも、再会の予兆だったのかも。
インターナショナルスクールの低学年は、よくイベントで親も学校に行ったので、帰りに戸建のスターバックスにもよく行ったっけ。
家から近いのだけど、学園都市とオフィス街と住宅街の融合のようなブオナヴィスタは、用事がなかなかないので、久しぶりに訪れました。
息子はこの日、学校で夜までダンスパーティイベントがあったので、残念ながら合流できず。
4年半ぶりに会った友人が、全然変わらなくて。そのまま時が戻ったような錯覚をしたけど、子どもたちは、しっかり成長していることも実感。
我が家は帰国の予定がないので、友達を見送るばかり。
でもこうしてシンガポールに遊びに来てくれたり、日本で会えたり。
息子が小さい時、友達との別れがつらかったので、「別れは門出だよ」と彼にも自分にもよく言っていましたが
こうして、その門出の後のストーリーを聞けるのも嬉しい。
ここに留まって、見送って、迎える人になるのも、良いなと思えるようになりました。
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