最近、どこか遠くへ行きたい…と毎週末考えている気がする。
今週は、まだ行ったことがなかったセレター空港エリアへ行ってみました。
マレーシアを臨むシンガポール北北東エリア セレター空港近くは、イギリス軍の兵舎が多数残っていて、高い建物が少なく、空が広く感じて、シンガポールの他のエリアとは違った雰囲気。
数年前はブオナヴィスタ駅近くのロチェスターパークにもイギリス軍兵舎を改装したレストランカフェ街があったけれど、今は新しいモールを建設中だしね。
いくつかカフェが集まったエリアの中で、Wheeler’s Estateに行ってみました。
朝思い立って予約したけど、とても広く席数が多いお店なので、ウォークインでも入れそう。
ただし、この車が飾ってある辺りや
広い庭に面した席は、予約優先のようなので、週末は予約したほうが良さそう。
HP写真を見たら、昼でも屋根なしの屋外席なのかな?と思って、日除けの帽子も持っていったけど、昼はどの席にも屋根がありました。
大型ファンも回っていたので、それほど暑くもなく快適。
ブランチメニューからオーダー。オーストラリア系カフェなのでボリュームあります。
席から庭を見たときは、それほど良い風景に思えなかったのだけど
庭に出てみたら素晴らしい開放感。
遠くへ来た甲斐があった風景ではないですか。
グリルにこの薪を使っているのかな。
庭の隣には飛行機がイメージのプレイグラウンドあり。
もう放任できる10歳な気がするけど、遊び方もダイナミックで危ないので、やっぱり放置はできない10歳男子。
ブランコに入ろうと試みるも全然入らないサイズ感。
コロナの間にプレイグラウンドが小さく見えるくらい成長しているということだなぁ。もうこの旧正月で丸2年だもんね。
この巻き巻き滑り台は見るからにキツイと言っていました。
このプレイグラウンド側から、お店を背に右に進むと、セレター空港のランウェイが見えます。
セスナ機が動く音に喜んだのは私と夫で
息子はセスナ機よりも、近くの駐車場に停まっていた電気自動車テスラに興味津々で
私のセスナ機情報よりも息子のテスラ車情報のほうが遥かに豊富でした。
頑張ってお勉強して働いて将来ご自身で好きな車を手に入れて下さいね。
小さな島国シンガポールでも、遠くに行った気分になれる場所はまだまだありそう。
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