子どもたちだけで、セントーサのアドベンチャーコーブに行けるようになったなんて。

我が家は水遊びに関しては結構、堅さを維持してきた方だと思っていたんですが
この6月ー8月のサマーホリデーは、息子にウォーターアクティビティに子どもだけで行って良いとOKを出しました。
この解禁て、過保護になりがちな一人っ子の親にとっては悩むところだと思うのですが。
今回は、日本からシンガポールに遊びに来てくれた友達一家の3兄弟と息子だけでウォーターパークというハードルの高さだったのですが、この子達なら大丈夫と母2人が思えたので、行ってらっしゃい!

息子が、オーチャードに泊まっている3人をホテルまで迎えに行って、MRTでハーバーフロントに行き、Vivo cityのフードコートでランチを食べてから、アドベンチャーコーブへ。

私からすると、高校生の長男君がいるから大丈夫だろう
友達ママからすると、英語と日本語が話せるうちの息子がいるから大丈夫だろう
そんな感じで、友達一家からしたら、初めて海外で子どもたちをウォーターパークに見送った記念すべき日でありました、
大袈裟に聞こえるかもしれないけど、男子4人集まると、ミラクルにわけがわからない事件もあるので。

夕方5時の閉園の後、着替えが終わった少年たちにGrabを手配して
子どもたちがアドベンチャーコーブに行っていた間、まさかの思わぬ夫婦二人時間ができたママパパは、伝えておいた待ち合わせ時間にタクシーに乗って、我が家が会員になっているヨーロピアンクラブに来ていただいて

夜6時ごろに、みんなでディナーに集合しました。

アドベンチャーコーブ帰りでも元気な少年たちはテニスをやったり。
母たちはプロセッコ飲んで、まったりしました。

母たちは飲んで、下戸の父たちは仕事の話をして、子どもたちは運動できるって、最高の環境。


アドベンチャーコーブ帰りなのに、またプールに入っていた!

流石に最後は遊び疲れて、Grab待ちでぐったりしていたけど

翌日はもう友達一家がホテルをチェックアウトして帰国する日だったし、その翌日から息子は新しい学校で新年度を迎える日で、私たちも朝からオリエンテーションに行く予定だったので
この日で、シンガポールで会うのは最後にしようと言っていたのだけど
結局、最終日にユニバーサルスタジオに行くファミリーについていった息子。
最後の最後まで遊んで見送りました。

Magic in the season
この常夏のゆるい空気と
そして、もうしっかりしてきた男子たちの成長を感じて
母たちにとっては、海外で子どもたちを初めてウォーターパークに見送った記念すべき日になりました。
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