クルーニーコートは、クリスマスの飾りが有名ですが
旧正月からの新春の時期の花飾りも、毎年素敵です。
コロナ禍のシンガポールに暮らしていて、不思議に思っているのは
マリーナベイサンズに行っても、オーチャードに行っても、サンテックやビボシティなどの大型モールに行っても
ほぼアジア人しか買い物していない!という事。
欧米人の姿は、ホーランドビレッジではたくさん見かけるし、コンドのプールでも会う。
デンプシーヒルにはいる。セントーサのビーチクラブでも見かける。
コールドストレージにはいる。
でも、街中の大型モールには、ほとんどいない。
連れ立って買い物をしている欧米人主婦にはほとんど会ったことがない。
でも、ここクルーニーコートと、あとはタングリンモールには、たくさんの欧米人主婦が連れ立って食事や買い物をしているんですよね。
うちの子のインターの授業で使うものを、私は大型モールの文房具屋やらDAISOで買い揃えますが、欧米人のクラスメイトは一体どこで買い揃えているのか、謎です。クルーニーコートやタングリンモールでは、大して手作り材料など揃わないと思うんだけど。
で、欧米人主婦がたくさんいたクルーニーコート。
友達と待ち合わせて、2階のカフェ・Relishで美味しいハンバーガーを食べようと思ったら、平日の昼でも予約をしていないと入ることができず(予約までの1時間ならテーブルを使えたけど、それでは慌ただしい)
2階の他のカフェ・Simply breadもSPRMRKTも、1階のDa Paoloもいっぱい。
1階の屋外のPlain vanillaやThe Affogato Barはほとんど席がない。
あ、そう言えば、クルーニーコートの脇の竹林を奥に入っていったところに、以前はBar Bar Black Sheepだったところが、何か別のカフェに変わっていた気がする…
ここ、PRAIRIE by Craftsmenというカフェに変わっていました。
名前の通り、シンガポールで5店舗ほど展開しているCraftsmen Specialty Coffeeの新しいカフェのようです。
手前のテラス席は空いていましたが、大雨が降る前で湿度が高かったので、残りあと1席だった屋内のソファ席に着きました。
ここもけっこう予約が入っていたようなので、クルーニーコートのカフェはどこも平日でも予約していく方が良さそう。
ソファ席はテーブルが小さくて低くて食事がしにくかったからか、店員さんが予約席を使わせてくれて
その後は空いた席を予約に回してくれたようで、結局私たちはテーブル席を使わせてもらえました。
オープンしたばかりの時に行った友人から、まだオペレーションが整ってなくて大変そうだった…みたいな話を聞いていたけど、もう落ち着いて、店員さん達が親切だった印象です。
友達とは、年明け以来、2ヶ月半ぶりくらいに会えて
お互いに積もる話を。
仕事のこと、子供のこと
有意義でありたいこと
もやっとすること
色々と悩みは尽きませんが
子供は色々わかってるし
子供を見れば、家庭がわかる
体裁だけ、表面だけ、綺麗に取り繕っても
子供を見れば、その家庭の本当の姿がわかる
それに尽きるなぁと。
私自身は3人兄弟で、それぞれ性格も個性も違うけど
まぁその全てが私の実家の側面であり
父母がそれぞれの子を、それぞれの状況でどう育てたかが如実に現れているもんね。
他人の考えていることは、理解し尽くせないから
親同士がどう戦っても、互いの正義は違うし
自分にできることって
子供にいっぱい愛情を注いで
子供を自分の力で生きていける人間に育てて送り出すこと
それしかないよな…と思う。
狡いことしたら、必ず自分に返ってくるし
ラクな道ばっかり選んでいたら、それ相応の人生だし
人生折返しの年齢になると、簡単に手に入った物は簡単に手の内からすり抜けて行っちゃうのを知ったから、興味なくなったし
今、自分はどう生きてるかな?って迷うときは
子供を見れば、それが答えですよ。
今日タイムリーに息子の成績表が出ましたが
つまりそれは丸ごと私の子育ての今現在ということで。
PE(体育)のDanceの成績がExcellentってことに笑ってしまいましたが。
このBTSのIDOLという曲が大好きなんですけど
息子には、こういう自信持って生きてる男に育ってくれるといいなと思っていて
You can’t stop me lovin’ myself!って男になったら最高じゃない
(英語の歌詞を見るか、日本語の翻訳をお探しください)
私はこのNicki Minajになりたいなと思ってます。
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