両親との軽井沢旅行
中軽井沢にある、イギリス人オーナーのブティックホテル「Hotel Wellies」に泊まりました。
9部屋のみの小さなホテルですが、まるでイギリスのお宅に遊びに行ったような気分になる宿で
世界中を旅して、住んで、最終的に軽井沢に定住して小さなホテルを経営しているオーナーのクリスさん
銀行勤務だった頃にシンガポールにも6年間住んでいて
なんと、我が家のすぐ近くのコンドミニアムに住んでいたとか。
ここが軽井沢なのか、シンガポールなのか、よくわからなくなる感じで
でもシンガポールではまず日本語を話すイギリス人には出会わないので、ここは日本なのだなぁという感じでした。
クリスさんが集めた家具やインテリアでいっぱいの小さなホテルは、個性的でお洒落で、とても居心地がよく
アジアにいた頃に集めただろう家具もあり
ビートルズやクイーンなどの音楽が好きなクリスさん
バーの一角にこんな飾りがあったり
レストランのスペースにもビートルズ
古いレコードのコレクション
初めてレコードを見た息子
クイーンの曲をかけさせてもらいました。
ギターが置いてあったり
ピアノもあって、弾かせてもらいました。
午後3時に到着した時には、紅茶とお菓子で出迎えてくださって、みんなでゆっくり過ごしました。
ダーツで遊んだり
ダーツにはまって翌朝もずっとやってました。
ど真ん中に当たった!
レストランスペースのテーブルをくっつけて卓球台にしてくれて、息子大喜び。
ブリティッシュスクールでイギリス英語慣れした息子を可愛がってくださって
テプラのシールを剥がすお手伝いをしたり。笑
小さな庭には、紫陽花と向日葵が同時に咲いていたのが、高原地ならではですね。
湿気のない風が気持ちよくて、私は庭でうとうと昼寝。
軽井沢の夜は涼しくて、肌寒い感覚が久しぶり過ぎて、嬉しくて外に出てしまった。
部屋は、それぞれ壁紙も家具も違うので、予約時に相談すると良いです。
我が家3人は、トリプルベッドルーム。
一部屋なんだけど、息子が使ったベッドは囲いがあって、一人部屋気分で気に入っていた。
ソファで寛げるのも良かった。
バスルームが、とってもきれいで清潔で、快適でした。
両親の部屋はまた趣が違いました。
写真がたくさんあるので、食事はまた別で書きます。
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