移住組で朝カフェと、嬉しい小包。

◆子供の学校のこと・シンガポール
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子供たちが学校に戻ったので、同じ学年の移住組日本人母4人で、近所で朝カフェ。

長いホリデー、お疲れ様。

もうインター生活4年目になると、子どもたちは、日本人だから仲良くなるという事はなくなって、国籍問わず気の合う友達を見つけるので

入学当初のように、ホリデー中に日本人親子で集まってPlaydateをすることもなくなってしまったけど

子供は子供、母は母

母たちだけで、こうしてたまに集まって、それぞれ違うクラスの様子や、近況を報告し合っています。

転職や起業でシンガポールに来て子供を育てると決めた、同じく移住の方々と情報交換できるのは有り難い。

息子の学年は、他の学年に比べて、なぜか移住組が多いので、何かと助けて頂いています。

8才という年齢が成長期なのか

隔離生活のせいか

子供たちの身体が急に大きくなってきていて

学校が始まったと同時に、制服がきつくなっていた!というのも、みな同じ…

制服販売店に寄って、それぞれサイズアウトした物を買って帰りました。

家に着いたら、ドアの前に、小包が置いてあって

何かオンラインで買い物したっけ?と箱を見たら

年末年始に10日間うちに泊まりに来てくれた、小学生時代からの長い付き合いの地元友からの贈り物で

「シンガポールに遊びに行ってから、あっという間に8ヶ月が経ちました。あの時に行っていなかったら、もうこの先何年もシンガポールには行けなかったかもしれない。すごいタイミングで行くことができて奇跡でした。しばらく日本では会えなそうなので、支援物資を送ります。日本に来られる日が決まったら連絡ください」

という内容の手紙が入っていて

本当にもう、身内みたいな、息子にとっては叔母のような存在の友の手書きの文字の温かさが身に沁みて

こういう友の存在があるからこそ、海外で子供を育てるという意思を保ち続けていられるんだと、改めて思う。

2020年の始まりは、幼馴染と一緒に迎えて

まさかその半月後から、コロナウィルスで世界がこんなにも変わってしまうなんて、思いもしなかった。

本当に、よくあのタイミングで来てくれたなぁ。。

さっそく支援物資を使わせてもらって

日本に遊びに行ける日が来るまで、シンガポールで元気に生きていきたいと思います。

何かこっちからも贈りたいなぁ。


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