【ベトナム・ホーチミン旅行】これは皆が勧めるわけだ…すべてに大満足のイタリアン「Pizza 4P’s」

【旅行】ベトナム・ホーチミン
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ホーチミンに行くと話すと、既に行ったことがある人々がみんな口を揃えて「絶対に行ってね!」と勧めてくれたのが、日系イタリアンレストラン「Pizza 4P’s」。

2019年10月の時点で、ホーチミンだけで8店舗、ニャチャンに1店舗、ハノイに4店舗、ダナンに1店舗も展開している人気店。

Pizza 4P's | Delivering Wow, Sharing Hapiness
Pizza 4P's is Vietnam-based Japanese Italian pizza restaurant. Always the best with our mission of "Delivering Wow, Sharing Happiness"



今回宿泊していた2区のゲストハウス「Mecozy Apartel」から、このPizza 4P’sの2区の店舗までは、歩いてすぐ。バイクの間をうまく渡れれば、3分あればお店に着くことができました。



Xuan Thuy通りから、この看板のところで細道を入ると、奥にプレハブのような建物があります。まさかこんなところに、大人気店が?と思うような場所なのですが、夜のオープン時間18時で既に人がたくさん集まっていました。


予約必須だと聞いていたので、1週間ほど前にHPから予約を入れました。スマホからではカレンダーが起動せず、パソコンからだと上手く予約できました。

続々と集まるお客さん。確かにこれは予約が必要ですね。


入口で名前を告げ、大きなピザ窯が2台あるキッチンを通って


1階の席


2階の席を通り過ぎて


3階の席に通されました。

遠目に見た時にはプレハブのように見えた、すごく風通しの良さそうな建物で、これはすべてがオープンエアのテラス席のようなお店なんだろうな…と思ったのですが

中に入ってみると、計算されたモダンな造りで、しかもしっかりとエアコンが効いていて、涼しい。


そして、たくさんいるスタッフが、通る客に、みんなにこやかに挨拶する、懐かしい日本感。

メニューも写真付きで懇切丁寧。何を注文したら良いのか、あれもこれも食べたいけど家族3人では食べきれないと本気で悩むくらい、美味しそうなメニューが豊富で。

このあと夜8時からマッサージを予約していたので、この日はお酒を飲めなかったのですけど、オリジナルのクラフトビールもありました。Yuzu Wheatって絶対美味しいやつよね。しかも75,000ドン(約380円)て。


お酒は飲めず、自家製のジンジャーエールにしたのですが、このジンジャーの仕業が凄くて、参りました。


このあとにマッサージの予約は失敗でした。しかもタイ古式マッサージを予約していたので、食べ過ぎたら苦しい。。

厳選した量で、まずはフルーツ入りサラダのブッラータチーズ乗せ。


これ、丁寧にスタッフさんがチーズをお花のように切り開いて下さるのです。美しい~食べやすい~。


息子の大好物の、明太子パスタ。

これ、パスタのもっちりアルデンテ具合はもちろん、明太子ソースも絶妙で。普段息子は、明太子だとちょっと辛くて、できればタラコが良いと言うのですが、この明太子パスタは、一人で抱えて、神隠しにあったくらいの速さで平らげました。食欲っておそろしい。

写真ではポーション小さめに見えますが、充分一人前の量。


そして、楽しみにしていたピザは、5種のチーズと、刺身サーモンの、ハーフ&ハーフ。


耳までもっちり、絶品でした。もっちりなのに、すごく軽い。お腹にずっしりこないんです。出来ることなら1人で1枚食べたいくらいの美味しさでした。でももうそんなことは出来ないんだな。アラフォーおばばになると、痩せないのに食は細るんですよ。


そして、これも絶対食べてと何人もの人々に言われた、蟹のパスタ。

なんでしょう、この、慎ましやかに、ちょこんと乗ってる蟹さんの、可愛らしい佇まい。


で、この蟹さんの下には、ほぐし身がどっさりと。

なんでしょう、この、「さぁお召し上がり下さい!」とでも言っているかのような蟹さんの表情。


つまらない感想不要な美味しさでした。


デザートにチーズケーキが食べたかったのですが、残念ながら品切れ。

チーズのアイスクリームと、ベリーチーズケーキにしました。


カプチーノとラテまで美味しく、満腹大満足。

お会計は、約1,200,000ドン(約6,000円)。

素晴らしい。


家族3人で絶賛、とくに外食嫌いな息子が「また来たい」と言っていたのですが…

3泊4日の旅行で、最終日のお昼には空港に向かってしまう日程で、既に翌日の晩も他のレストランの予約を入れていたので、再訪はならず。

またベトナムのどこかの地で、かならず再訪したいと思います。



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