サンダーティーのキュイジーヌがあるなんて。「SIRI HOUSE Dempsey」

◆食べる・シンガポール
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少し前に初めて行ったデンプシーヒルのSIRI HOUSE。

Siri House

Da paoloの裏手にある、インテリアショップが入った建物の1階に入っているお店で

家からデンプシーまで近いけど、ちょっとかしこまったランチだったので、汗だくで到着しないようタクシーで行ったのだけど、入り口が見当たらず。

Back entranceから出入りしたので、最後までMain entranceが見つかりませんでしたが…

森のデンプシーヒルにある他のレストランのナチュラルさとはちょっと違って、Violet oonみたいな雰囲気の素敵なお店でした。

前菜、メイン、デザートの3コースにコーヒーで、久しぶりに昼にゆっくり過ごしました。

私がメインに選んだのはシーバス。

これ、サンダーティーのソースだったんです。

シンガポールのローカル料理の中ではヘルシーで一番好きなサンダーティーライスをよく食べますが

そのサンダーティーがこんな洒落たレストランのメイン料理になっているとは。

ハーブたっぷりで、魚とともにスープも飲み干しました。

デザートも凝ったものが多くて

ピスタチオのタルトを選んだら予想外な見た目のものが来て、上に乗っていたのはホワイトチョコレートとチーズ。

デザートの黒いお皿は、Luzerneのもので、家で毎日なんでも使いしてるやつで

最近はあまり見ないけど、コロナ以前はよく大幅な割引セールをしていたLuzerne、たいていの日本人家庭にあったのではないでしょうか。

「一流ホテルやレストランで使われている」がウリのLuzerneでしたが、むしろ大幅セールで在星日本人の一般家庭に行き渡り過ぎて、「ホテルやレストランが家の普段使い食器を使っている」状態なのが苦笑いではありますが…

デンプシーヒルはお店がいっぱいあって、まだまだ制覇できず、気づくとお店が変わっていることも多いので、お誘いいただくと、こんなお店があったんだーという感じで楽しみです。


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