規制緩和の歓喜に沸くシンガポールで自己隔離5日をくらうワタクシ。

◆暮らし・シンガポール
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本日昼の政府による発表で、規制緩和に沸くシンガポール。

日本人のインスタやブログにも続々と喜びの声が上がっているまさにその時

風邪をひいて、一般診療が受けられず、ポリクリの隔離診察を受けていたワタクシ。

ローカルGPや、日本人医師常駐ではないラッフルズのクリニックには行きますが、ローカルのポリクリニックは初めて。

しかもこのコロナ禍で。

防護服を着た受付の人、医師、SWABテストの担当、みんな優しくて、初ポリクリな日本人に丁寧に教えてくれました。

しかし待合室は屋外(屋根付き)、診察室も窓全開のため、具合の悪い身体を巨大扇風機で煽られながらの診察

お会計はSingpass経由なので、最後の会計待ちもないのが、さすが便利なシンガポール。

SWABテストは陰性でしたが、5日間のMCと自己隔離の書類をいただいて帰宅しました。

コンドのエレベーターの鏡に映る自分の汗だくボサボサ加減にびっくり。

息子がワクチン接種後に高熱と咳が出ていて、それが感染ったかのような発熱と咳なので、もしかしてこれはコロナなのでは…と心配していましたが、とりあえずただの風邪だったようです。

今週末は籠ります。

全然、規制緩和の実感が沸かない…。

でも自己隔離開けには外出時のマスクが不要になるのね。

屋外だけでもマスクをしなくて良いのはとても嬉しい。

今の会社はコロナ禍で入社したので、マスク下の顔を知らない人がたくさんいるんです。

一緒にランチをする機会がない部署の人たち、マスクの顔しか知らないから、来週から通勤途中で会ったら素顔なのか?!と思うと不思議な感じ…。

私はマスク時代以降に出会った人から、マスク下の顔が想像以上に濃いと驚かれることが多く、むしろあなたマスク姿の私を見てどんな想像をされていたのでしょうかと驚くことがあります。

ああ、先々週、歯医者に行ってクリーニングしておいて良かった。

あとなんだろう、鼻からうっかり毛とか出てないように、気をつけなきゃね…。


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