シンガポール生活でさっそく活躍、雨対応パンプス。

◆日本一時帰国
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日本で買ってきたかったもの、通勤用のパンプス。

シンガポールで売っているのは、日常履きしないようなハイブランドか、安くて履きにくい靴の2極で、ちょうど良い靴がなかなか見つからないので、靴は日本で買いたかったのです。

ローヒールだけど、きちんと見えて、とても履きやすいMIHAMAに行ったら、いかにもレインシューズという見た目ではないのに、雨対応のパンプスがあって

ミハマ 公式オンラインショップ
1923年、注文靴の専門店として横浜元町に開業したミハマ商会。 つま先の飾りリボンを踵につけるというアイデアから生まれた靴や、横から見ると平らでヒールがぺったんこの“カッターボート”を模したカッターシューズが、人気を博した。

ブラウン系が欲しかったので、これ即決。

靴底が、水が入り込みにくい作りだったり、いかにもレインシューズ素材ではなく撥水加工の素材。

梅雨シーズンもきちんとした服装で出勤する日本ならではの開発ですね。

シンガポール人の同僚は、雨の日はビーサンで出勤して靴を履き替えたりします。私もそれでも良いのだけど、靴を持って行くのが面倒で。

バレエシューズを探して、ちょうど有楽町マルイでポップアップをしていたEmma Francisに行ってみたら、こちらでも雨対応シューズがたくさん出ていました。

Emma Francis / エマ フランシス 公式オンラインストア
パリ郊外でフラワーショップを営む母を持つ、バレリーナに憧れるEmma Fransic (エマフランシス) 彼女のライフスタイルや世界観をコンセプトとしたバレエシューズブランドです。

きれいな色の靴がいっぱい。

エナメルの靴ってあまり好きではないのだけど、こちらは3cmヒールでとても履きやすく、形もきれい、靴底の雨でも滑りにくそうな感じが良かったので、ネイビーを購入。

こちらでもう一足、リンゴの皮から作られたサステナブルな合皮アップルレザーを使った靴が柔らかくて履きやすかったので

ローファーとしても、踵を潰してサンダル風にも履けるタイプの白シューズも購入。

シンガポールに戻って早速翌日からオフィス出社、早速すごい雷雨で、雨対応シューズ大活躍。

今回の帰省では、下着やソックスなどの肌着をたんまり買い込んできて

チュチュアンナで買ったコットン混の薄手パンプス用ソックスが、浅いのに全然脱げなくて、履き心地よくて、快適。

チュチュアンナ公式サイト
下着・靴下・ルームウェアなどの商品情報や、店舗検索、お得なキャンペーン、楽しいコラム等、トレンドにあわせて毎日たくさんの「かわいい」情報を発信しています。

こういう便利アイテムに工夫が効いていて快適なのは、日本の良さ。

靴や肌に触れるものが快適じゃないと、地味にストレスになるってことを、海外暮らしで実感しています。

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