6年ぶりに春の日本に帰省しています。
今回は、日本でかけ続けている生命保険が満期になり、更新の手続きをしたり、色々とやることを済ますための帰省だし、夏にもまた少し長く帰る予定なので
今回はついでに他の国も旅行しようと、行きも帰りも台北泊の経由便にしました。
14年ぶりの台北！
台湾のエバー航空利用です。
会社の台湾人の同僚とか、台湾好きのシンガポール人の同僚に、おすすめのホテルや夜市を聞いて、勧められるがままに予約。
みんな中国語、英語、そして日本語も話せる人たち、すごい量の情報から日本人向けにピックアップして教えてくれたので
いっそのこと10日間ずっと台北にいたいくらい、台北滞在が楽しみでした。
シンガポールから台北の便は、チャンギ空港の地上スタッフが中国語で案内をしていてビビり
そういえばJALやANAも日本語で案内してるから、外国人にとっては、何を言っているのか？？ですよね。
機内サービスも中国語、英語に切り替えてくれても、よく聞き取れず
隣の席にいた若い台湾人の女の子が、英語で色々と通訳してくれて助かりました。
機内ではトマトジュースとビールをいただいて、自作ブラッディマリーを飲むのが好きなんですが、久しぶりに飲んだ台湾ビールが美味しかった。
シンガポールから台北までは4時間半。
出発前のシンガポールが激しい雷雨で、出発が30分遅れたけど
桃園空港の入国はスムーズで、KKdayで予約しておいた空港送迎も非常にスムーズ、夜10時頃だったので道も空いていて、30分弱で台北駅前のホテルに到着。
こちら↓
宿泊したのは、シーザーパークホテル。
台北駅と地下で繋がっています。
水回りがちょっと古かったけど、ベッドは快適、1泊なので、まぁ良し。立地の良さと朝食込みで約160ドルだったので問題なし。
台北のコンセントは日本と同じ型ですが、デスクにシンガポールの型のアダプターがセットされていたので、両方のタイプの電化製品を持っている我が家には便利でした。
朝食はチャイニーズとウェスタンのビュッフェ。
ランチで小籠包をしこたま飲むつもりだったので、朝食は控えめに…と言いつつ、ボーローバウがあったので食べてしまった。
台北は美味しい鹹豆漿など朝から出かけて食べたいものがありますが、早くチェックアウトを済ませて、荷物を預けて街へ出かけたかったので、ホテル朝食にしました。
シーザーパークホテルは周りに日系のお店がいっぱい。日本から旅行する方には不要だと思いますが、シンガポールからだと、ファミマ、コメダ珈琲、らーめん花月など、シンガポールにはない日系店揃いで魅力的でした。
台北1泊の羽田行き、弾丸で観光と買い物と食事を楽しんだので、次回に続く。
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