USSにミニオンランドができた!と、インターナショナルスクール中学生の進路とPlaydate代について。

Sentosa
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息子の1週間のスプリングホリデー。

私も夫も仕事が忙しかった3月末だったので、1週間フルで休めず、週末に1〜2日代休を付けて、ホーチミンかクアラルンプールでも行かない?と息子を誘ったら、「絶対行かない」というつれない答え。

日本帰省以外は、家族旅行よりも、友達と遊びたい年頃に突入したらしく

1週間ホリデーの間、毎日友達と遊びまくっていた息子。

平日の1日は、台湾少年とユニバーサルスタジオに出かけていた。

今年新しくオープンしたミニオンランドは、日本のUSJと似ているらしい。

台湾少年はこの1年かけて、次の8月からどの国に行くか検討していて

長男のアメリカ大学進学に合わせてカナダのボーディングスクールに行くか、次男と同じタイのボーディングスクールに行くか、小学4年まで育った上海に戻るか、、いろいろ悩んで学校を受験した結果

台湾人だけど定住したことがない台湾のアメリカンスクールに入学が決まったらしい。

ママさんが、「空港まで迎えに行くから、ホリデーの時に1人で遊びにおいで」と息子に言ってくださっているし、日本帰省ついでにも寄れるし、台湾なら遊びに行きやすいな。

(去年の夏に台北に遊びに行った時のことをブログに書いていないことを思い出した)

息子も次の8月から転校が決まったので、お互いに希望の学校から入学許可が降りて良かったね!

そんなお祝いの気持ちもあり、今回のPlay dateの入場券は、私からの2人へプレゼントしました。

少年たちだけで待ち合わせてUSSに行く約束をしてきたので、入場券はそれぞれの親にオンラインで買ってもらって行こうと話し合ったみたいだけど

台湾少年のママはこの時に上海にいたので、中国からオンラインチケット購入にアクセスできなかったらしく

「Pay Nowするからチケットまとめて購入してくれないかしら」とメッセージをいただいたのだけど

いつもいつも、台湾少年家でPlay dateの時は、ナイトサファリとかガーデンズバイザベイとか、台北でもガラス工房ワークショップとか、どこかしらに連れて行ってくださっているので、今回は私からのプレゼントで。

これ、インターナショナルスクールの外国人の友達と遊ぶ時の文化で

日本とは違うなと思うところです。

日本人は、友達の家に遊びに行く時に、子どもに手土産を持たせたり、親が持っていくけど、有料の遊び場のチケット代は割り勘。というのが多い。

でも外国人には割り勘の文化がないので、Play dateに招待したら、全てその家庭もち。

じゃあ次回はうちが招待するわね、という感じ。

外国人に、Play date代を請求したら、ちょっとビックリされると思います。

これ、日本から来たばかりにご家庭や、日本人学校からインターナショナルスクールに転校した方、ご注意くださいねと陰ながら思うところ。

台湾少年家は、台湾のパスポートは弱いからと、他国のパスポートも持っている(その国の銀行口座に数億円の預金があれば取得できるらしい)くらい、二重国籍が取れるくらいの富豪なので

他人に支払ってもらうのは申し訳ないと思うのか、この変なミニオンの眼鏡をお揃いで買ってくれたらしい。要らん。笑

大好きなティムのカチューシャもお揃いで買ってきたけど、これはそれぞれ自分で買ったらしい。

最近は外で待ち合わせて遊んで来ることも多いので、子どもたちだけで遊ぶ時は割り勘。

遊び代と、食事代を渡します。

Shake Shackでベーコン入りバーガーとフライとコーラを飲むと$25(約3,000円)くらいになるので、せめてGuzman Y Gomezでブリトーとハリートで$15くらいにしてくれないかしらと思うけれど。笑

ホーカーとかフードコートでチキンライスなんて食べないんだわ、外国人の坊ちゃんたちは。

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