早朝にホーチミンを発って約1時間のフライトでフーコック島に移動しました。
フーコック島はベトナムですが、位置的にはカンボジアに近い島です。
長閑な島ですが、国際空港はまだ新しくてとても綺麗。
ホーチミンからフーコック島は国内線移動なのでイミグレもなく、到着したらすぐに荷物が出てきて、外へ。
ホテルのお迎えスタッフさんにもすぐ会えました。
朝到着したフーコック島の、湿気のない涼しい気候に驚きました。
家族で、これは夏の軽井沢以来の涼しさだ!と感動。
シンガポールからホーチミンまで2時間のフライト。ホーチミンからフーコック島まで1時間のフライト。それでこんなにも気候が変わるなんて。
座っているだけで汗だくのシンガポールから移動したら快適過ぎる。
フーコック島で滞在したホテルは、空港まで無料の送迎付き。
10人乗りくらいのバンで、行きは我が家だけで移動しました。
小さい島ですが、ぐるりと一周色んなエリアにホテルがあるので、どこに滞在するか迷いましたが、空港から近いロングビーチのホテルを選びました。
空港から車で10分で到着するリゾートは、子連れの40代にはとてもラクでした。
ベトナムはエリアによってシーズンが違い、ホーチミンとフーコック島は年末年始が乾期に当たります。
雨期のシンガポールから旅行するなら乾期の国にしようと選んだ滞在先。
息子が、「ここはヘベンかな」(←Heavenを彼なりの日本語風に発音した)と、感激していた気持ちの良い気候。
快晴なのに暑くない。
シンガポールからこんなに近くに、こんな快適な島があったなんて。
楽園という日本語を久しぶりに思い出しました。
朝9時前にチェックインして、まだ部屋には入れなかったけれど、海辺のレストランで朝食をゆっくりいただき
11時から家族3人でホテルのスパでマッサージ1時間。
その後はプールで過ごして
ホテルの目の前のロングビーチでも遊んで
思っていた以上に海がきれいで、これも感動。
肉眼で小魚が見えました。
午後3時ごろに部屋に入ることができたのだけど、それまで充分リゾートを満喫。
リゾートホテルに朝到着すると、すぐには部屋に入れない場合が多いけれど(特に年末年始は混んでいてレイトチェックアウトも多いから)
チェンジングルームとシャワーが使えるので、プールサイドやビーチでのんびりできるから問題なし。
再訪したい、とても良いホテルだったので、改めて記録します。
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