民族大移動、これが本来のスクールホリデー。

◆子供の学校のこと・シンガポール
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息子のアカデミックイヤーが終わり、長いサマーホリデーに入りました。

夫と息子は7月初めに関西の実家に帰る予定。

6月中は午前テニスキャンプ、午後のんびり。

夫と私の在宅勤務をずらして、どちらかが息子と過ごします。

ターム最終日から(または前倒して)、友達は続々と、母国へ大移動。

そうだ、これが本来のインターナショナルスクールのホリデーだった!

コロナ禍でどこにも行けない数年間があったので、忘れていましたが

8月からミドルスクールに上がる息子は、オンラインで友達と遊んでいますが

時差のない国、少ない国の方が遊びやすいので、韓国やオーストラリアなら大丈夫。インドも4時間くらいだから、なんとか。

ヨーロッパ勢は厳しい…。

お互いハッピーなホリデーを過ごして、また帰ってきたら遊びましょう、という感じです。

毎週末遊んでいるイギリス人少年も、今週から故郷でバケーションなので、しばしお別れ。

金曜の夕方に泊まりにきて、土曜の昼にいったん帰って

息子はテニストーナメントに出場し、イギリス人少年はバスケットボールの練習に参加して

今日は9〜11才カテゴリーだったので、最年長な息子は3戦ストレート勝ちして予定より早く試合を終え

夕食を済ませて帰宅したら、イギリス人少年が2泊目に戻ってきた!

帰省前の遊び納め。

思う存分遊んでくださいな。

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