ホーランドビレッジに新しくオープンしたChip Bee Bistroで久しぶりの集い

◆子供の学校のこと・シンガポール
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息子がYear 1の頃に同じクラスだった男子グループの母たちで、2年ぶりくらいに集まりました。

もうほとんどの人が本帰国しているので、本当にわずかな生き残り組になりましたが

そのうちのお一人も今年からオーストラリアに母子で移住し、旦那さんがシンガポールに残っているので、スクールホリデーにシンガポールに戻ってきたタイミングで、久しぶりにランチでも!と。

私ともうお一人がホーランドビレッジに住んでいるので、駅前のChip Bee Gardensにこの7月に新しくできたChip Bee Bistroを予約いただきました。

ここ、以前は美味しいデザート屋さんSunday Folksだったところです。

Chip Bee Gardensはコロナ後の家賃高騰で、お店がガラリと入れ替わってしまって、淋しくもありますが…

こちらのビストロは入口から見るよりも中が広くて、とっても素敵。

日曜のランチタイム、賑わっていました。

私たちが予約できた3人用の小さ目のテーブルが最後の空きだったというのも納得。

予約していくのが良さそうです。

ブランチメニューから、蟹と海老のオムレツをオーダー。友人はこのすぐ近くに住んでいるので、7月のオープンからよく来ているそうで、何を食べても美味しいと。

デザートも何を食べても美味しいけど、という友人のおすすめの中から選んで、どれも他であまり見ないビジュアルのデザートたちでした。

こちらチョコレートムース。クリームの山のようだけど、甘さ控えめで軽くて、意外とさらりと食べられてしまうらしい。

マスカット入りのココナッツアイス。

私はアップルタルトタタン。

長男の進学を考えて、昨年からオーストラリアに母子で移住することを計画していたファミリーは、色々あって去年はシンガポールとマレーシアの2拠点生活をしていて、今年になって実際にオーストラリアに移動したので、会おう会おうと言っている間に、みんなそれぞれ仕事もあって、2年が経っていたので

シンガポール、マレーシア、オーストラリアへ移るとんでもない苦労話やら

ローカルインターの話やら

うちの子も転校した話やら

Year 6からみんな違う学校になったので、それぞれ全然違う学校生活のことを報告しあって

出会ってから、もう8年。

小学校1年(日本だと幼稚園年長)だった子どもたちは、すっかり大きくなった分、私たちは年をとったよね、と

海外移住組の生活の苦労やら、この先どこで暮らしていくのか、積もる話に花が咲き

子どもたちが巣立つのも、そう遠くない未来になってしまったねと、しみじみ。

面白いのは、日本ではみんな同じ学年の子どもたち(11月、2月、3月生まれ)なのに、気がつけば今は、うちがこの8月からブリティッシュのYear 9。もうお一人はローカルインターのGrade 6(この1月からGrade 7)。オーストラリアのローカル校では、Year 8(この1月からYear 9)ですが

日本の学年に相当すると、うちは中学3年生になったところ。ローカルインターに行った子は、今が中学1年生で、1月から2年生。オーストラリアに行った子はすでに高校生という括りになるので

シンガポールのブリティッシュスクールで同じ時に小学1年生を始めた子どもたち、今は3人とも学年が変わったのだと気付きました。

そうなると、大学進学時期が違うよね!と。

大学は、就職は、みんなどこに行くんだろうね。

また会いましょう、それまで健康に元気に海外で生きていきましょう!と別れました。

3人とも、旦那さんたちは自営。家も学校も、全てが自分たちの選択である海外移住生活。子どもたちが成長した分、母たちも、それぞれ、出会った頃よりも確実に強くなったなと感じた日でした。

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