シンガポールではあまり盛り上がらないハロウィン、インターナショナルスクールではイベントがありますが、中学生の息子にはもう仮装の案内はなく、普通に制服登校で、普通に授業だったようです。
今年はハロウィン当日が金曜だったので、息子はセラングーンガーデンの大きな一戸建てに住む友達宅に泊まりに行ってしまった。
最近はそういう感じで夫と2人の夜が多いので、夜ごはんのあと、腹ごなしにホーランドビレッジ駅前までぷらぷら散歩に行くことも増えました。
たまにBirds of Paradiseでジェラートを食べたり。

再開発が進むホーランドビレッジ駅前はお店の入れ替わりが激しく、ついに数十年間ずっとあったというクリスタルジェイドが退店し、なんとそこがカップケーキのPlain Vanillaになりました。

その横は老舗のドリアン屋がまだあって

その隣にお洒落グロッサリーのLittle Farmsというのがシンガポールらしいところ。

最近のびっくりなNew faceは、あの台湾の人気パン屋さん、Wo Pao Chun Bakery!

キャピタル・ケンピンスキーにシンガポール1号店がオープンした時の大人気っぷりを思うと、気軽に近所で買えるようになったのは嬉しい。

ドアの取手がパン。

日系のパン屋さんに似てるけど、マンゴーのサワードウとか、ロンガンのケーキとか、南国風。


息子の大好物のリバーバレーの生食パンはしばらく買いに行かなかった間に閉店していて
それに似た生食パンが近所で買えるのがかなり嬉しい。

ここでの暮らしも長くなってきて、仕事もしていると、もう新しいお店とか話題のカフェなんて全然行く機会がない生活で
シンガポールで稼いで、美味しい食事とマッサージ美容と買い物はJBか日本という生活になってきているので、どんどんシンガポールに疎くなってます。
まぁでも、それがシンガポール生活よと、シンガポール人たちが言うので、そういうものなのでしょう。

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