日頃なかなか行くことのないセラングーン
ローカル感漂うエリアに、一戸建てが建ち並ぶ高級住宅街が入り混じり、独特の雰囲気がある、この辺り
大好きなZOJORAのオープンハウスに行ったことがあるくらいで、それ以外に訪れたことがないエリアです。
そんなセラングーンで、カフェ2軒はしごできたのは
シンガポールのカフェ情報と言ったらこのお方…な、みどさんのおかげ。
読んで下さっている皆さまは、おそらく、なぜ私のようなひっそりブロガーがあの方と?とお思いになられると思いますが
来星時期がほぼ同じ、育った故郷がご近所、などのご縁もあり、カフェにご一緒させて頂いてます。
MRTセラングーン駅から徒歩10分ほどの場所にあるAMBER ENBER。
こんな所にカフェ?と思うような場所にありますが、人気の様子が伺える混雑ぶり。
オーダーから支払いまで、オンライン。
コロナ禍でいっそうオンライン化が進んだシンガポール、最近この方式の飲食店が増えました。
食事系のジャッフル、どれも美味しそうで迷って、辛い麻辣とチーズ入りに。
麻辣と言っても、そこまで辛すぎず、私には丁度よい辛さ。
シナモンとバナナの甘いワッフルもシェアして
お店の近くの歩道橋を渡り、大通りを越えて、次はここ、URBAN TABLEへ。
ここ、元々はスーパーマーケットか何かだったのかな?と思うくらい、ドアをくぐったら、広い。
ソーシャルディスタンスな時代でも、ゆったりと、たくさんテーブルが置けるくらい広い。
その広い店内にお客さんがひっきりなしに入ってくるくらい、混んでいました。コーヒーへの期待が高まる。
キッチンも大きい。
まだ焼く前のパンがたくさん並んでいました。お腹いっぱいで食べられなかったのが残念。
エクレアやシュークリームも美味しいらしい。
香ばしく豆の香りを感じる美味しいコールドブリューラテと、NYチーズケーキを食べました。
ここも、駅から近くないし、外観からは洒落たカフェがあるとは思えない場所ですが、ほぼ満席の賑わい。
美味しいコーヒーのために、わざわざ来るというリピーターも多そう。
日頃行かないエリアに行くと、旅行気分。
シンガポールから出られない今、普段歩かない街を見に行くのが、良い気分転換になって楽しい。
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