息子の10歳バースデーの1週間前に規制強化期間が終わる予定だったので、バースデー当日は規制延長か、緩和か、どうなることかわからず
12歳以下の子供はお友達とプレイグラウンドの予約もできなかったので、さてどうやってお祝いしようかと、この1ヶ月くらい気を揉んでいました。
同じコンドで毎日のように遊んでいるオージー少年には、規制強化中でも唯一できた家遊びでお祝いしてもらおうかとSleepover（泊まり）に来てもらうことにして。
去年お祝いしてくれたお友達は今年は同じクラスになったけど、息子の誕生日の1週間前に学校を辞めてニュージーランドに帰国が決まっていたし
今年のクラスの仲良しグループは5人組なので、もし11月22日以降規制緩和で5人でプレイグラウンドに行けるようになったら、Super parkでバースデーパーティーを即！申し込もうかと思っていたけど
残念ながら12歳以下は別世帯の子同士は外食が解禁されず、プレイグラウンドのバースデーパーティーは再開見送りとなり…
色々と考えたけど、訪問規制が5人だと送迎の親も含めると5人グループの子供で家にも集まれない、ファンクションルームで私が世話するには人数オーバー…まだ色々と無理でした。
でも友達とプレイグラウンドに行けるようになっただけでも喜ばしいこと！
すぐにBounce を予約しました。
コンドのオージー少年なら我が家3人と一緒にタクシー移動して遊べるし、親の送迎も要らないしね。
土曜日の2時〜4時スロットを予約しましたが、人数規制で空いているので、1時30分に到着直後に入場できて、ゆったり2時間半くらい飛びまくっていました。
スタッフさんについて、格好よくフロントフリップができるようになっていましたよ。
帰宅して、大汗かいた少年たちを風呂にいれまして
Happy birthdayディナー。
ワイングラスにコーラ入れて乾杯。
ゲーム三昧して、ディズニープラスでCaptain Americaのカンフーもの『Shang-Chi』を観て
夜中11時半頃やっとベッドに入りました。
息子部屋のシングルベッドは、下にエキストラベッドのベースとマットレスが収納されていて、隣にならべると広々寝られるベッドになるのですが
この家に住んで4年、面倒でずっと出してなくて（今年の前半まではリビングにソファーベッドがあったので）
ベッド下を大掃除、マットレスもきれいにして、今回初めてエキストラベッドを使ってみました。
朝ご飯食べて、昼まで家で遊んで、それでもまだ遊びたそうだったけど、少年を部屋に送り届けてバースデーSleepover終了。
外国人のお友達を家に招待するのは、とても気を使うのですが
この少年はもう1年以上ずーっと毎日のように遊んで、週末のテニスにも参加してるし
学校から帰宅するとキッズメッセンジャーが鳴って、しょっちゅう「Can I come to your house?」と叫んで押しかけてくるので笑
何の気兼ねもなく遊びに来てもらえる友達がコンドにいて、ありがたい限り。
コロナ禍で、去年よりも規制が厳しくなってしまった今年のバースデーでしたが、息子にとって忘れられない10歳バースデーになったようで、私も幸せな気分になりました。
10歳か…
大きくなったなぁ。
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