お洒落な食器店、アパレル店、雑貨、カゴバッグ店が点在する、ホーチミン2区。
初日にまずざっと見て回って、気になったもの、迷ったものは、また改めて後日買いに行くことができたのが、2区に宿泊していた良さでした。
カフェZUZUに寄った次は、 2区のメインストリートXuan Thuyにある、有名店が並ぶエリアへ。
子連れで歩いて行くにはちょっと遠かったのでGrabで移動しました。
Amaï
カラフルな食器で有名な「Amaï」。
お店に入ると色鮮やかな食器が並んでいて圧巻。ただ、リビングダイニングをブルー系の家具やアラビアン系のファブリックで揃えている我が家にはちょっとモダンすぎて雰囲気が違ったので、目の保養に。色をたくさん使ったお宅に映えそうな食器。
The Closet
Amaïの近くにあったアパレル店「The Closet」。麻やコットンを使った、きちんとした雰囲気の服が並んでいて素敵でした。息子の学校送迎がメインの今の私の生活には、ちょっときちんとしすぎていたので、ここも目の保養に。南国生活でホテルランチに行く時用の服などを探すにはちょうど良さそうでした。
通りがかりに目に留まった、飾りが可愛いメキシカンレストラン。息子は「Cocoだ!」と喜んでいました。映画『Remember me』ね。
Amaïの辺りから少し歩いたところに、小さなお店が集まったモールのような場所があり、人気店がいくつか入っていました。
雑誌の撮影などで使われそうな、絵になる雰囲気。
ハロウィンの飾りも少し。
Sadec District
奥にあったのが、人気店「Sadec District」
ここもモダン・アジアンリゾート風の素敵な食器やインテリア雑貨が並んでいました。
ナチュラル素材のアパレル店もいくつか。
hansry
ここも必ず寄りたかった、籠バッグのお店。
日本人経営で、カジュアルだけどちょっときちんとした雰囲気に仕上げたカゴバッグが並んでいて、南国生活ならお出かけにも使える感じ。
今の私の生活にはちょうど良いバッグばかりで、小さなお店なのですが、魅力的なものがたくさんあって迷いました。
迷って、白い小ぶりなプラカゴバッグに決めました。
中に入れる内布は、白・紺・黒から選べます。
ハンドルに付けているゴールドの飾りはオプション。これも色がたくさんあって、私はハンドルとhansryの小さなゴールドのロゴに合わせて、ゴールドにしました。
アクセサリーも少し置いてあり、バッグと同系色のピアスも購入。
バッグとピアスで合わせて約$50(約5,500円)くらいでした。
今回、ホーチミン情報をたくさん送ってくれた元駐在の友人いわく、「ホーチミンにはあまり素敵なものがなくて、ご紹介できなくてごめんなさい。ホーチミンに住む友人たちはバンコクに買い出しに行っていました」との事だったのですが。
ショッピングモールで溢れているのに素敵なものがあまりない、物価の高いシンガポールからすると、買い求めやすく素敵なものの宝庫に見えたホーチミン。
隣の芝は青いってやつですね。。
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