牡蠣フライの季節「Tonkatsu by Ma Maison」

◆食べる・シンガポール
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最近、肉好きになってきた息子。

焼肉とご飯があれば幸せだし

習い事で夕方ブギスに行く日は毎週とりQで焼き鳥を買うし

出先で何食べたい?と聞くと吉野家の牛丼ばっかり行きたがるし

甘いものや可愛いものには興味無し

男の子の好む食事ってこういうものなのかな…と思ったのですが、そういう思い込みはいけませんね。男の子の食の好みだって、人により色々。


最近、氷川きよしさんが物凄くきれいになっていて、自分に正直な生き方が素敵過ぎてインスタフォローしてしまいまして、大晦日は久しぶりにシンガポールから紅白歌合戦が観たいなと思っていて。同年代でこの美しさ、本当に尊敬してしまう。

こういう生き方を見ると、既成概念にとらわれない子育てをしたいなと思ってしまう。



話が逸れましたが


そんな感じで、トンカツも好きになってきたので

週末に、チャイムスのTonkatsu by Ma Maisonに行きました。

MA MAISON Singapore Site|restaurant|Tonkatsu by Ma Maison
Ma Maison is now 37 yrs old, pioneering the unique concept of Youshokuya, Japanese Western cuisine. French for My home, We have gained popularity, evolving into...



シンガポールに来たばかりの頃、ここで友達とランチを食べて、揚げ方も、白米も、まるで日本のクオリティでとっても美味しく、日本人の女性スタッフさんの気配りも細やかで

そのあと当時住んでいたジュロンイーストの駅前に入っていたWestGateの店舗に行ってみたのですが、揚げ物は硬いし、油が新鮮ではなくて、チャイムス店と全然違くて、それ以来行かなくなってしまって。

これ、シンガポールだけでなく、どこでも仕方がないことだと思うのですが、、同じチェーン店でもどこでも同じ味ではなくて、やっぱり中心地の店舗のほうが、味も質も良かったりします。

ジュロンイーストは便利で子連れで生活しやすいし、相変わらずジュロン愛は強いのですが、飲食店に関しては、大抵のチェーン店ではシティの店舗とは違いを感じるというのが正直なところ。


息子が食べたヒレかつも、夫が食べた熟成ロースかつも、肉が柔らかくて美味しかったようです。


私は、久しぶりに牡蠣フライを食べました。

日本に住んでいた頃は、冬になると必ず食べていた、牡蠣フライ。シンガポールに来てからまだ食べていなかったので、本当に久しぶり。

シンガポールに冬は来ないけれど、気持ちは冬。牡蠣フライの季節です。


しっかり揚げてあって、少し固めではありましたが、満足。

日本でいつも食べにいっていたお店は、さっと揚げて、ほとんどレアな生牡蠣状態の牡蠣フライで、とろっと本当に美味しかった。私はその状態を何度食べても大丈夫だったけど、夫は2度ほどノロウイルスに罹ってしまったので、牡蠣はちょっと心配なところもあり。でも大好物。


シンガポールでは、牡蠣フライは通年メニューのようですが、冬が来た、年末を迎える気分が高まりました。


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