以前お土産でいただいて、その上品な甘さの美味しさに驚いた、緑寿庵清水の金平糖。
日本で唯一の手作り金平糖のお店で、創業は弘化4(1847)年、 京都・百万遍に初代・清水仙吉さんが暖簾をあげたのだそうです。
緑寿庵清水
日本でただ一軒、金平糖の専門店。伝統を守...
口の中でほろっと溶ける金平糖に、美味しいものをちょっとだけいただく和菓子の良さを思い出しました。
金平糖の認識を覆すフレーバーの多さにも驚くのですが、高価なので、厳選して少しだけ買って帰ります。
今回は、巳年のお年賀の苺味を。
日本に行くと、「おもたせ」「お土産」用のお菓子が多くて、デパ地下に行くと買い物が楽しくて仕方ない。
シンガポールにはない文化なので、こちらでは贈答用の菓子折りを見つけるのが難しいから、日本に行くと余計に。
新年の気分になるお年賀の包みも良し。
シンガポールはこれから迎える旧正月が本番なので、今時期の街が赤や金で溢れる賑やかさも好きですけどね。
近所のモールもすっかり旧正月模様。
先日お邪魔したミュージアムのレセプションパーティーも、まだまだHappy new yearな雰囲気。シンガポールにいるとお祝いが盛大で期間が長いのも、これまた良しです。
さてまた今週末はモンスーンで降り止まない大雨の予報のようで。雨期真っ只中という気候です。
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