先日、息子が通うインターナショナルスクールでSwimming Galaが開催され、親も参観できることになり、学校へ行ってきました。
規制緩和の発表からすぐに学校行事を再開してくれた学校の素早さに感激。
2020年1月、謎の新型肺炎が流行り出した頃に、前の学校で、まだ親も学校に入ってSwimming Galaが行われたのを最後に、学校行事が無くなり、親が学校に立ち入ることができなくなり
それから2年半。
もうこのまま息子のプライマリー生活の間に、親が学校に行って参観する事はないんじゃないか…と思っていましたが
またこんな日が戻ってきたなんて。
新しい学校のプールはオリンピック競技サイズで、前の学校のプールよりも、距離も幅も2倍。10レーンの50mプール。親の参観場所も立派。
学校のロビーも廊下もキャンティーンも広々していて、ビッグスクールの設備に圧倒されました。
息子は学年の最後のタームで転校したので、友達ができる前にサマーホリデーを迎えて、本格的に学校に馴染むのは次年度からかな…と思っていたけど
Playdateに呼んでくれたクラスのインド人少年と仲良く入場してきた様子が見られたし
後半にフローティングマットで遊んでいた時は違う子と一緒にいるなと思ったら、隣のクラスで、バスケットボールECAが一緒だというフィンランド人少年とも仲良くしているらしく
スポーツECAが充実していて、希望したパルクールとバスケットボールに入れたし(学校内にパルクールやボルダリング設備まである)
キャンティーンではランチ後にアイスが買えるし
新しい学校も楽しんでいるようです。
もうサマーホリデーまで1ヶ月足らず。
8月からはプライマリー最終学年になり、Swimming Galaはありません。
学校行事があっても、だんだんと親が観に行く事もなくなる年齢。
クラスの子どもたちが集まっている様子も、もう、可愛い〜という感じではなくなった。笑
今のうちに学校行事が再開して、見納めることができたのが奇跡のような有り難さ。
しかと目に心に焼き付けてきました。
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