息子の学校の新年度がスタートしました。
いつでもどこでも行け行けどんどん!な息子は、もうシンガポールのインターナショナルスクール生活も4年目に入り、学年の男子(100人くらい)はほぼ全員知り合いらしく
- 同じクラスになったことがある子
- イベント用のグループが一緒の子
- 課外科目で一緒の子
- スポーツチームで一緒の子
- Mathやマンダリンのグループが一緒の子
など、クラスを越えて出会うチャンスも多いようで、出身国まで大体覚えているらしい。
なので、今年度のクラスは、去年のクラスからは一人だけ同じクラスになった子がいるだけで、他には今までに同じクラスだった子はいないけれど、男子は全員知り合いだから、まぁいいか、くらいの気楽さでいたようなのですが
昨日遊びに来ていたBFFが、別々のクラスになったことで、メンタルが弱っていたらしく
実は、朝うちのCar parkにパパの車で到着して降りてくるなり
「別のクラスになっても忘れてしまわないように、毎週日曜日はどっちかの家で遊ぼう」と
翌日からの新学期にかなり悲観的になっていたようで…
水着に着替えてもなかなかプールに行かずにソファに寝転んでいたと思ったら
「School is a jail for kids…」とか呟いていたらしい。
(大丈夫か。。)
いつも通り、ちゃらちゃらと、「学校楽しみだな〜早く行きたいな〜」と、浮かれBOYだった息子も
BFFのメンタルのやられっぷりに若干引きずられ
新しいクラスにBFFがいない事に不安になったらしく
「学校緊張する…おっぱい飲みたい気がしてきた…」とか、訳のわからないことを呟いていた。笑
母乳にあまり興味がなく、生後たったの3日で、病院の新生児ケアルームで母乳を嫌がり、首をくるりと回してミルク置き場のほうに向けて、「あれだよ、あれ」とばかりに哺乳瓶を見て口をパクパクさせていて
看護師さんから「首、ほぼ座ってますね…」と言われたくらい哺乳瓶のミルクが大好きだったくせに、何を言う!
まぁ、そのくらい、何かにすがりたい気分で、久しぶりに登校したようですが
安定の、「あー学校楽しかったー!」で帰宅しました。
実は、外遊び用の帽子や、エアコン除けのカーディガンやら、マスクの予備やら、色々とすっかり持っていくのを忘れた、持たせるのを忘れた物があったのですが
「明日持ってくから、だーいじょぶ、だーいじょぶ」と
平然としていた。
帽子を忘れると、外遊びができないのだけど、今日は運良く土砂降り雨で、助かったらしい。
少しは焦って反省しましょう。
年度始めは、帰りのバスが遅延するのは予想通りで
帰宅して超特急で着替えて、ラケット持って、テニススクールへ。
私はSafariテントでいつものアイスレッドミントティーを飲んで、日常が戻ってきたことに、ほっと一息つきました。
さて、息子も学校に戻ったことだし
私も、時間ができたらやろうと思っていたことに、取り掛かろうかな。
にほんブログ村