アラブストリート→リトルインディア→チャイナタウンに移動して、男子たちが楽しみにしていたのが、コナンの壁画。
2019年に公開された劇場版『名探偵コナン 紺青の拳(フィスト)』の舞台がシンガポールで、その後チャイナタウンのYip Yew Chongさんの壁画にコナンが描かれ、観光名所になっています。
事前に映画を観てきた男子たち大喜び!

怪盗キッドのマークも。

友達一家の長男君、なぜかこの時フードをかぶっていたんだけど、長身に小顔過ぎて、芸能人のお忍びスタイルにしか見えず、写真を撮っていたら、周りに若い女の子が集って、ザワザワされる。
この写真を人に見せると、女の子しかいないママたちは、「こんなイケメンばっかり3人も家にいたらドキドキしちゃう。ママ、苦しくないのかな」と言うのだけど
ママもパパも美形だから子どもたちがみんなイケメンなわけで、そんな人たちは親族も美形なので見慣れているし、実際に家に男子が3人もいて育てていたら、イケメンだろうが何だろうが、ママは毎日怒り過ぎて苦しいというのが現実でしょう。笑

チャイナタウン観光で困るのが、きれいなトイレがないことだったんだけど…
最近、このコナン壁画のすぐ近くに可愛いスタバができたので、そこで休憩するとちょうど良い。

パパさんと長男君はスタバで休憩し、母たちと男子3人で、チープなお土産ストリートへ。
子どもたちが友達へのお土産を買うには、チャイナタウンが安くてよろし。

私のイチオシ、マーライオン付きのバブルティーのキーホルダー。

変なサングラスとか

変な音が出るチキンのおもちゃとか

3枚で12ドルのシンガポールTシャツやら、大興奮で大量に買い込んだ次男君。
「あまりいいものないね」という、冷静に世の中を見る三男君。
そもそも、ここで買い物しない長男君(最後にJEWELのフェアプラFinestでお菓子を買うって)。
3兄弟、3人3様です。

買い物を終えて、みんな合流して、ラオパサまで歩く間に、モハメッドアリレーンにある壁画をご案内。

私のInstagram(身内友人用の非公開版)を見て、シンガポールに行ったらYipさんの壁画に参加して写真を撮ろうと思っていたらしい。

良い思い出になったかな?

次回、夜ご飯を食べたラオパサに続く。
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