Lugeに行った週末
ついでにどこかでランチを…となって
せっかくホリデー最後のアクティビティだから、セントーサらしい雰囲気のビーチクラブとか行こうかと思ったけど、当日考えついても、予約できず
リゾート感が好きなソフィテルのThe Cliffはまだ一般営業しておらず
カペラの飲茶も行ってみたいけど、Lugeに行くカジュアルな服装で行くような場所ではないし…
と探していたら
アマラ・サンクチュアリ・リゾートのダイニングは一般営業していたので、行ってみました。
ここ、10年くらい前にオープンしたばかりの頃に、友達が泊まってて。
F1シンガポールGPで市街地のホテルが高騰する時期に、手頃に2万円代くらいで泊まれて(10年前のシンガポールは、オープンしたてのマリーナベイサンズでさえオフシーズンならスタンダードルームが1泊2-3万円だった)
新しくてリゾート感があって良かったよ、と話していた記憶があるんだけど
特に在住者が行くような有名な何かがあるホテルでもなく、初めて行ってみました。
ダイニング「SHUTTERS」へは、外の階段からアクセスするようになっていて
セントーサぽいリゾート感がありました。
通常時なら旅行者で賑わうホテルの、しーんと静まり返った様子は、これはこれで貴重な風景かもしれない。
入ったときは、2組くらいしかお客さんがいなかったけど、だんだんと増えていって、思ったよりもランチ時は人が入っていた。
ステイケーションしている人だったのかな。
おそらく朝食から夜まで営業してるダイニングのようで
メニューはウェスタンからシンガポール料理まで幅広く
一日中、パンケーキやエッグベネディクトなどの朝食もオーダーできました。
2月のKL旅行以来、ホテルで朝食を食べてないので、私と息子はAll day breakfastメニューから選びました。
夫は、オックステールスープとシーザーサラダ。
どれも正直すっごく特徴があるわけでもないんだけど、ホテルダイニングで丁寧に作ってある感じはして
静かで涼しくて、席もゆったりとしていて
お値段もセントーサのキャッシュオンデリバリーのビーチバーとそう変わらず(ここのほうがお手頃かも)
また行くかどうかはわからないけど、一度行ってみるには良かったです。
海外旅行に出られなくなって、車やバスやモノレールで簡単に行けるセントーサ島のリゾート感を改めて感じる、コロナ禍のシンガポール生活です。
にほんブログ村