カーテンランナーの交換

◆暮らし・シンガポール
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サーキットブレーカーに入ってすぐ、リビングとメインベッドルームの右側のカーテンランナーが、どちらも2個ずつ割れてしまって

カーテンが、ぷらーんと。

(外窓が汚れてますが、自分達で掃除できない場所なので、、見なかったことにしてくださいませ)

築10年くらいのコンドですが、たった10年でランナーが割れる??

日本で住んでいた分譲マンションを、ちょうど築10年目で売却してシンガポールに来たので、その当時の自宅に比べると、格段に傷みの早いシンガポールのコンド。

掛かっているカーテンが重い(オーナーの物)というのも原因の1つでしょうが

我が家、全室が南向きで、一面窓になっているため、日当たりが良すぎて、プラスチックのランナーが割れてしまったのかもしれません。

日本の家も、かなり日当たりが良いマンション1階の庭付き住戸だったため、頻繁に洗濯ばさみのプラスチック部分が割れました。

シンガポールのコンド選びで、日当たりの良い部屋は暑いので、あまり日の当たらない(特に西日)部屋が人気と聞いて、最初の一軒目は北東向きの部屋を選びましたが

確かに涼しかったけど、なんせ日中でも電気を点けたくなるくらい、部屋が暗くて

それに嫌気がさして、日当たり良好の今の家に引っ越しました。

結果、私はやっぱり日当たりの良い部屋が好きだ!!と思うくらい、エアコン無しでは暮らせないくらい暑いですが、それでも日が差して明るい部屋は、気持ちが良いものです。

だから、カーテンランナーが割れるくらい、仕方ないか。。と思うのですが

なんせ、サーキットブレーカーで、不急不要の修理はお願いできないし、お店に探しにも行けない

Lazadaに交換用のランナーが売っていたので、試しに買ってみました。

シンガポールのコンドミニアムは天井が高く、我が家は床から天井まで3m30cmくらい。

日本の建築基準では2m10cm以上と決まっていて、マンションでは平均2m50cmくらいのようなので

日本の家に比べると、だいぶ天井が高いです。

その天井に付いているカーテンレールに届くように、脚立に乗って作業するのが、毎回怖い。。

恐る恐る脚立に乗って、ランナーを入れてみようと思ったら、、、入らない!

ネットで調べると、レールの端の部品を外して、交換ランナーを入れるようですが、その端の部品が割れそう。

夫が、レールに差し込むプラスチック部分を、ペンチでパキッと割って細くしてレールに入れ込み、ぐるっと向きを変えて落ちないようにしたら、うまく行きました。

Lazadaで購入し、届くまでに3週間くらいかかったので、やっと、ぷらーんと下がったカーテンを直すことができました。

カーテンランナーは、たくさん入って4.1ドル。

自分達で直せて良かった。

この今の隔離生活で、家の物が壊れると、修理もなかなかお願いできずに困るので

自分で直せるものは、直して住まないとね。


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