ケントリッジパークからブキ・チャンドゥ回想館散策と、たまに無性に食べたくなるWhite Restaurantのビーフン。

South
スポンサーリンク

息子のSpring Holiday中、韓国少年宅に泊まりに行って不在だった週末

夫と2人で、ケントリッジパークのネイチャートレイル散策に行きました。

NUHとビジネスパークのケンチリッジにはなかなか行く用事がなく、家から近いけど、この家に住んでからこの7年、ケントリッジパークに行ったことがなかったので、運動がてら歩きに行ってきました。

この新しい大きなコンドミニアムのすぐ隣がケンチリッジパークの森なんですね。

シンガポールは狭くて土地がないと言うけど、都会にもまだまだ大自然があります。

ヘリテージトレイルとして整備されてから、けっこう年月が経っているのかな。最近できたネイチャートレイルに比べて案内が少なく、Google mapも上手くGPSを掴めず、何度か道を行ったりきたりしました。

大学生くらいのグループも何組か見かけて、みんな同じように、うろうろ。笑

こういう二股が多いのだけど、どっちに行ったらいいのかわからず。

この森の中に民家もあるようで??普通に生活道路として歩いているっぽい人もいる不思議。

こんな階段、ヒーヒーだぜ。笑

丘の上の高台に出たら、パシールパンジャンの港が見えました。

気持ちの良い風景。

丘から下りつつ、マレー戦争と、日本の占領の歴史を伝えるミュージアムになっている、旧アヘン工場だった建物を使ったブキ・チャンドゥ回想館に向かいました。

こういう美しいトレイルを歩くと、シンガポール政府の敷いてくれたレールを歩いている、お嬢ちゃんネイチャーウォーキングな気分になりますね。

ここから見えるのはホートパーク。以前歩いた辺りね。

この辺りは、第二次世界大戦の激戦地だったエリアです。説明書きを見ながら、狭いこの国の侵略の様子を思い浮かべました。

ブキ・チャンドゥ回想館に到着。

ブキ・チャンドゥ回想館
パシ・パンジャンの戦いで勇敢に戦った戦没者を偲び、ブキ・チャンドゥの歴史を語り継ぐ場所、ブキ・チャンドゥ回想館を訪れてみてください。

すごい森の中のように思う場所だけど、ここの隣は優雅な雰囲気のコンドミニアム。

絶対に車を所有してない人は住もうと思わない場所ですね。

パシールパンジャンの港が近いので、海運関係の方が多いのかな。

それなりに大きなコンドミニアムなので、ひっきりなしに車が行き来していて、乗っているのはほぼ欧米人。こういう場所、お好きですわね。

日本語のガイドはないようなので(パンフレットはあります)、日本人はなかなか行かないミュージアムだと思いますが、日本とシンガポールの戦争の歴史が展示されているので、日本人が見ておいたほうが良い場所です。

映像の展示部屋は暗く物々しいので、できればお一人よりもグループで訪れた方が良いかも。

2階は昔のこの辺りの写真の展示と

アヘン製造工場の展示

ゴロゴロと雷が鳴り始めたので、ここから出て、早足でパシールパンジャン駅近くのバス停に行き、ちょうど来たバスで、ここから近いハーバーフロント駅のVivo Cityへ。

しっかり歩いたのでお腹が空いて、ランチは、たまーに無性に食べたくなる、White Restaurant のホワイトビーフン!

この淡白に見えてシーフードのコクが味わい深いビーフンが、とても美味しい。

ライムをぎゅっと絞って、ウォーキング後の身体に沁みる旨さでした。

息子は韓国少年宅に行くと、いつもコンドのBBQエリアで韓国焼肉をご馳走になれるのが、楽しみの1つのようです。

家族で近場の海外旅行に行くより、友達とホリデーのスペシャルSleep overをする方が楽しいのだろうね。

そして翌日の夕方まで図々しく居座って遊んで、帰ってくる気配がなかったので

いつ帰ってくるのやらと予定が立てられなかった私たちは、翌日も暇で、ホランドビレッジ駅前まで散歩して

目的は、辻利

以前から気になっていた、抹茶ジェラートが数種類あるうちの、抹茶が一番濃い80%の「きつい抹茶」。

確かに粉っぽさを感じるくらい濃い!

ほうじ茶ジェラートも美味しかった。

満足。

にほんブログ村 海外生活ブログ シンガポール情報へ
にほんブログ村
タイトルとURLをコピーしました